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新設の橋が低すぎて観光船くぐれず 横浜市職員の「ある発言」に怒りの声が

 横浜・みなとみらい21(MM21)地区の運河に横浜市が建設している歩行者デッキ「女神橋」の高さが低く架設され、これまで航行していた船舶が通れなくなっていることを神奈川新聞が報じて大きな反響を呼んでいる。

 

 女神橋は、横浜港の臨港パークとカップヌードルミュージアムパーク(新港パーク)を海沿いで結ぶ歩行者デッキ。今年7月に完成予定。計画時の事業費は4億円で国と市が負担する。

 

 同紙が報じた市の説明によると、女神橋の水面からの桁下高は運河の約100メートル上流に架かる「国際橋」を基準に設計。同橋橋桁に記された「桁下高3.5メートル」との表示や、市の港湾計画や海図を根拠に、女神橋の桁下高を3.5メートルとして発注した。

 

 ところが、架設した今月18日に横浜港内の周遊クルーズなどを手掛ける観光船の運航会社が「女神橋をくぐれない」と市に連絡。翌19日に市が調べたところ、女神橋の桁下高はほぼ設計通りの約3.6メートルだったが、基準とした国際橋は実際には約4.2メートルで、女神橋が約60センチ低かったことが分かった。

 

 市港湾局の成田公誠政策調整課長は同紙の取材に対し、国際橋を実測しないまま発注したことを認めた上で、「女神橋の桁下高を3.5メートルとした設計の考え方に問題はなかった。高さ3.5メートルよりも大きな観光船が通航していることは把握していなかった」と説明。「現状では架け替えは考えておらず、運航会社とは今後個別に協議する」としたという。

 

 ネット上では、「問題はなかったって、明らかに問題があったじゃん。自腹で造り直せ」、「官僚の無謬性という言葉があるが、実際に観光船が通れない事態が発生しているのに、『設計に問題は無かった』と言い放つ神経はもはや病気としか思えない。市長もこのコメントを聞いて何も言わないのか?信じられない組織だ」など怒りの声が。

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 また、「勿論国と市も管理の問題もあるが発注先の親会社にも問題あると思う。下の実際建設した会社は仕方ない。普通行政が仕事する場合発注先を決め計測等の会社に測定 データを集め、そのデータを元に設計図を書きその後プレゼンして認可、実行に移っていくのではないか?実際は市の職員が作るわけではないからね。分からないし、設備機械も持ってないからね。姉歯もそうだけど測定、設計の段階の問題ではないか?そこでウソつかれたらどうもこうもしようないからね。だからこそ設計士や建築士は国家資格なんじゃないか?国や行政叩くのもいいが、これは測定や建築士の問題だと思う。リサーチすらせず建設したなら行政のバカ丸出しだと思うが。そこはどうなってるんだろ?」と指摘する意見も見られた。