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危険運転を繰り返す「白い車」 逮捕しない警察に不信感の声が

 テレビ朝日系のANNニュースで12日に放送された茨城県の高速道路上のトラブルで、同じ車による危険運転の被害が次々判明して大きな反響を呼んでいる。

 

 茨城県常磐自動車道で先月10日に起きたトラブルでは、ドイツ製の白いSUV車が被害者の車を追い抜き、衝突寸前のタイミングで再び割り込もうとしたり、蛇行するなどあおり運転を続けた。最終的に真ん中の車線で被害者の車が停車させられ、運転していた男が窓越しから顔面を計5発殴打した。

  

 このニュースが報道されると、「私も似たような車から被害を受けた」と新たな映像が静岡、愛知と2件も同局に寄せられた。映像を見ると、茨城県で起きたトラブルの時と同じ車種、同じ横浜ナンバーの車が危険運転を繰り返していた。


 愛知と静岡のあおり運転は共に先月23日に発生したトラブルだった。白いSUV車は静岡市清水インターチェンジ付近の一般道で午前3時ごろにあおり運転を行うと、午前6時半ごろに東名高速岡崎東インターチェンジ付近でトラックに進路を妨害するなど危険な運転を再び繰り返した。静岡、愛知、茨城で「白い車」から危険運転の被害を受けた3人の運転手はそれぞれ警察に相談している。

 

  さらに、同局の報道によると、この車は神奈川県内にある自動車販売店の試乗車であることが判明。ある男性に一定期間貸し出されていて今月12日に返却されたという。一連の経緯に、ネット上では警察に対する不信感の声が上がっている。「先月から通報されていたのになんで身柄を確保して逮捕できないの?警察の対応にも問題があるでしょう」、「実際に事故が起きないと警察は捜査しないのでしょうか?これだけの高級車で試乗車なら貸し出し側でも、個人情報を収集しているはず。犯人を特定するのはそれほど難しいことではないと思いますが20日間放置していたという事でしょうか?そうでないことを祈ります」など批判の声が多い。

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 また、「今の県警レベルは管轄を跨がる高速道路での煽り運転を取り締まる姿勢が見られないから当てにならないですよね。せめて、全国の高速道路でヘリや覆面車による囮を活用した高速道路交通に特化した取締隊を整備して欲しいです」と要望の書き込みも見られた。