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バイク死亡事故で歩行者が書類送検 異例の立件に警察を評価する声が

 静岡市葵区の交差点で歩行者とバイクが衝突し、バイクを運転していた男性(47)を死亡させたとして歩行者の男性会社員(41)が重過失致死の疑いで書類送致された。交通事故では車、バイクの過失が問われるケースが多いため、「交通弱者」と呼ばれる歩行者の立件は珍しい。

 

 送致容疑は1月16日午後11時45分ごろ、同市葵区昭和町の国道362号交差点で、歩行者信号が赤だったのに男性会社員が横断し、青信号で進入した同区の男性会社員のバイクと衝突してバイクの男性を死亡させた疑い。

 メディアの報道によると、歩行者の男性は事故当時酒に酔っている状態で、赤信号にもかかわらず横断歩道を渡る姿が事故現場にいた複数の通行人などから目撃されている。静岡中央署は、歩行者に過失があると判断して、立件に踏み切ったとみられる。同署は3日、バイクを運転していた男性も自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで容疑者死亡のまま書類送致したという。

f:id:imp0201:20190604111512j:plain ネット上では「静岡県警の素晴らしい判断ですね。亡くなったバイクの方はもどってくる訳ではないですがご遺族に少しは慰めになるのではないでしょうか?今後もこのような判断が増えてくると歩行者側にも注意する意識が増えてくると思います静岡県警の判断を評価すると共に、歩行者のルール厳守の意識向上を訴える声が多い」、「目撃者の方々の証言を有り難く思いますし証言を元に警察側の対応も素晴らしいです。真実は1つです」など警察の判断を評価する意見が多い。

 

  また、「無謀な歩行者は多い。弱者だから守られるのはおかしい。危険な横断はあちこちで見られ、運転しているとびっくりすることもある」、「自転車、バイク、車から見ると、圧倒的に弱い立場である歩行者が守られることは当たり前だと思う。ただ、その立場を誤解しているような『勘違い歩行者』には厳罰を望む」という指摘も。交通事故を引き起こすのは車やバイクだけではない。歩行者の交通マナーに対する意識向上も求められる。