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煽り運転で被害者が「死を感じた」と告白も…逮捕された運転手に同情の声が

 家族を乗せた車が「あおり運転」の被害にあった映像が東海テレビで報じられ、大きな反響を呼んでいる。

 

 被害者は愛知県西尾市の男性(28)。18年12月、知立市から刈谷市にかけ国道23号線を走行中、突然、後ろを走っていた大型トラックにあおられたという。男性の車は3列シートの乗用車で当日は家族で買い物に向かう途中だった。一番後ろの座席に当時2歳と4歳の娘が乗り、2列目の座席に乗った妻が「何かあった時のために」と、とっさにスマートフォンで撮影した。その映像を見ると、高速道路で大型トラックがすぐ後ろに迫ると挑発するようにクラクションを鳴らし、急接近。トラックは左側の車線から追い越していくと、車の目の前に割り込んできた。家族の命を脅かしたあおり運転でその後逮捕・起訴されたトラック運転手の処分は、暴行罪で罰金10万円だったという。

 

 同局のインタビューに対し、被害者の男性は「(子供は)かなりびっくりしちゃっていて、嫁もどうしたらいいかっていう感じでかなり慌てちゃっている感じ。あんな大きな車に突っ込まれたら、確実に潰れて死んじゃうんで、多少なりとも死を感じたのかなと思います」と振り返り、「車で威圧的な行動をとるなんていうのは、拳銃とかぐらいの力はあると思うので、もっと処罰的には重くても良いのかな」と訴えた。

 

 「あおり運転」は6月30日から「妨害運転罪」として規定され、罰則が強化されるが、この映像を見た視聴者からはネット上で疑問の声が。「映像を見る限り、左の車線空いていましたよね。まぁ、煽られるのは何かしらの原因があるわけで、あの状況で右側車線を走り続けている時点で、この運転手にも家族を守る努力は足りないんじゃなかったかなと。私はどいてさっさと先にいかせますよ」、「映像をして思ったのは、悪質なのはトラックではなくて、いつまでも追い越し車線を走り続けて譲ろうとしない側だと思いました。走行車線は普通に空いているし、煽らせてるようにしか見えませんでした」など被害者の運転にも非があると指摘したコメントが目立った。

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 また、「この被害者の方には申し訳ないが、この人も道交法違反。追い越し車線を常時走ってはいけない。通常は走行車線を走り、追い越す時に追い越し車線に寄り追い越した後走行車線に戻るのが道交法。煽り運転が悪いのは当たり前だが、煽られる方にも問題点はあるはず。何でも自分が被害者なんてのは道理がない」という意見も見られた。