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わずか2分間の米韓首脳会談 「日本もトランプ大統領を見習った方がいい」の声が

 米国のトランプ大統領が韓国の文在寅大統領とホワイトハウスで行った首脳会談で、韓国の要求を拒否した毅然とした姿勢に大きな反響が起きている。そもそも、トランプ大領領と文大統領では北朝鮮に対する考え方が大きく異なる。トランプ大統領は完全な非核化が制裁解除の前提条件である考えは揺るがない。一方、文大統領は北朝鮮へ友好的な姿勢で制裁解除、南北共同事業の観光再開を熱望している。

 

 トランプ大統領は会談の冒頭で南北共同作業の観光課再開について、「今は適切な時期ではない。(北朝鮮が完全な非核化をして)適切な時期を迎えれば大きな支援が行われるだろう。韓国、日本、多くの国々も支援に手を挙げると考えている」と答えた時点で、双方は埋められない考えの隔たりがあった。一部の韓国メディアによると、トランプ大統領と文大統領の2人きりの会談は29分間行われたが、報道陣との質疑応答が27分間続き、実際の会談時間は2分程度だったという。 

 

 4月11日は日本統治下の1919年に独立運動家らが「大韓民国臨時政府」を設立して100周年の記念日だった。文大統領は特別な日に韓国を離れてトランプ大統領との首脳会談に向かったが、大きな成果を出せなかった。

 

 元徴用工への賠償を巡る裁判や慰安婦問題、レーダー照射問題など韓国との関係が悪化している日本ではトランプ大統領を評価する声が非常に多い。「こういう毅然とした態度が、外交には絶対必要!日本も見習ってほしいなぁ」、「トランプはトップビジネスマンだけあって交渉、駆け引きはめちゃくちゃうまいな。日本もそういう人材に国政を担ってもらいたい」、「我慢して穏便に済ますだけが外交じゃない。強く言わないとわからない国家や人間もいる。トランプは表向き、文在寅に友好的だけど、きっちり圧をかけている。安倍首相も参考にしてほしい」とSNS上では次々に書き込みが。主要20か国・地域(G20)首脳会議が大阪で開催される6月に日韓首脳会談が開かれる可能性がある。実現すれば、安倍首相の外交手腕が問われることになりそうだ。

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