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野球のU18韓国W杯 日本代表参加に賛否両論の声が

 今月30日から韓国・釜山で開催される野球のU18ワールドカップ(W杯)で、日本代表の参加について賛否両論の声が上がっている。

 

 背景にあるのが、悪化の一途をたどっている日韓関係だ。日本政府が7月に韓国への輸出管理強化を行ったことが発端となり、韓国国内で日本製品の不買運動や反日デモが各地で発生。韓国は今月22日に日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決定した。日本から反発の声が上がる中、先日に韓国のソウルで、韓国人男性が観光に訪れた日本人女性に暴言を浴びせて髪を上下に引っ張るなどの暴行を加えるショッキングな事件が起きた。

 

 ネット上では、日本代表の参加に賛否両論の声が上がっている。「今回はキャンセルしておいた方がいいのではないでしょうか。海外のチームと試合をすることで国際舞台を経験できますが、残念ながら現在の政治状況では危険を冒してまでするべきとは思えません。ましてや選手たち自身の不安をおしてまで行く必要はないと思います」、「U-18の代表として世界と戦うことは名誉だと思うが、試合をする環境を考慮すべきだと思う。球場以外にも、ホテルや移動中などになにをされるかわからない。そこまでのリスクが今の韓国にはあることを認識しておくべきだ」と参加を見送るべきという書き込みが多い。「行かない方がいいと思う。でも、どうしても行かざるを得ないのであれば、釜山に泊まらず、福岡に宿をとって、試合にだけ出かければいいと思う。出入国で嫌がらせを受けるかもしれないが、安全が大事。それに韓国も五輪でやろうとしているんだし」という意見も見られた。

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 一方で、参加を支持する書き込みも。「一流の野球選手になるであろう彼らが、国際問題の最前線に出て、自分なりに感じることはとても大事で、よい財産になることを祈ります」、「お互いフェアプレーをお願いしたい!グラウンドで日韓両国の選手達が礼儀正しくプレーすることで、煩わしい騒動を沈静化させるきっかけにして欲しい」とスポーツが日韓両国の平和の架け橋になってほしいという思いも。日本を好きな韓国人も多くいるが、万が一の事態に気をつけなければいけない。選手たちには気の毒だが、不要なトラブルに巻き込まれないためにもグラウンド外の行動に気を付けた方が良いだろう。