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トランプ大統領のある発言に、「脅威にさらされるのは日本」と反発が

 共同通信の報道によると、トランプ米大統領が12月31日(米東部時間)、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が「新たな戦略兵器」の登場を予告したことについて。「彼は非核化に関する合意文書に署名した。約束を守る男だ」と力説。米朝対話に立ち戻るよう したという。南部フロリダ州の別荘マールアラーゴで記者団の質問に答えた。

 

 トランプ氏は金氏との関係が良好だと改めて強調。北朝鮮が言及している米国へのプレゼントについて、「美しい花瓶だといいが」と冗談を語った。大陸間弾道ミサイル発射実験などを北朝鮮が控えてきたことを外交成果と強調しており、刺激を極力避けたい考えとみられる。

 

 Yahoo!ジャパンのコメント欄には、トランプ大統領の北朝鮮政策に批判的な見方が目立ってきた。「なにが対話復帰を促すだよ。さんざんオバマの外交手法を弱腰となじってきたトランプ。今の状況は現トランプ政権の失策だ」、「トランプは失望だけで何も出来ない腰抜けだと38度線跨いだ時に見抜かれてますよ。安保理決議違反のミサイル発射,開発を数ヵ月で20発以上射たせたことで完全に調子にのせましたし。トランプからの電話で事実上の容認をした安部総理も同罪ですが」、「今更失望とか言っても説得力ないです。トランプ政権になってからもどれだけの茶番を繰り返してきたか。北は足下見てますよ」などの書き込みが目立つ。

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 また、「私は悲しいってことだろうね。たぶん、攻撃はしないと読まれているから、アメリカは、直接的な脅威がない限り、静観ってことだろ。一応、いつでも攻撃はできるようなポーズは取っているが、中国との貿易問題や中東情勢の方priorityが上位。このままの緊張を保てば、日韓からもさらに数年ガッポリ稼げる。アメリカには特に問題はない。景気はうなぎのぼり。北朝鮮が、南朝鮮を見限って攻撃しない限りは…何も起こらない」、「トランプの本音は、このままだと大統領選に悪影響を及ぼすと思って焦っているんだろう。しかし、こうして時間がずるずるとすぎると、北朝鮮の核開発が完成してしまうだけであり、結果的に脅威にさらされるのは何も手出しができない日本だと思う」という意見も。安倍首相にも共通しているが、トランプ大統領も外交実績をアピールしているが、表立った実績は皆無に等しい。敵を作り支持を固める政治手法が国際的なトレンドになっているが、北朝鮮相手に「こけおどし」が通用しなくなっているという指摘は事実だろう。