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トランプ大統領が新型肺炎対策で中国支援の背景に、もっと「深刻な問題」が

 中国で「新型コロナウイルス」による肺炎の感染が拡大している件で、トランプ米大統領は、米政府の対策に自信を示すとともに、中国に支援を提案したと語った。中国から回答はまだ来ていないという。

 

 トランプ米大統領はFOXテレビのインタビューで「コロナウイルスに感染しているかもしれない何千人もの人々の入国を認めるわけにはいかない」と指摘。米政府は中国がこの問題に対処するのに「大いなる支援」を提案したとも語ったとした上で、「どうなるかは今後分かるが、われわれは阻止する手を打った」と自信を見せた。米国は1月31日に、新型肺炎について公衆衛生上の緊急事態を宣言。過去14日間に中国に滞在した外国人の入国を拒否し、14日以内に中国に滞在した米国人には指定された空港で経過観察措置を講じる方針を発表している。

 

 トランプ大統領の発言にネット上では、「うらやましいね、合理的かつ迅速で、体力(財源)もあって。本体の防衛を完璧にした上で、相手側の支援。まさに全てにおいて戦略的理想」、「緊急時、災害時はこういう迅速な対応力と思いきりの良さも必要ですよね。少しでいいから日本の政治家も見習ってほしい。すべてはダメだけど」など評価の書き込みが多かった。

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 一方で、「実は今、アメリカは新型肺炎どころではない。アメリカではインフルエンザが大流行していて罹患者1500万人以上、入院者14万人以上、死者8200人以上。実は中国の新型肺炎よりもこっちの方が遥かに深刻で大問題。世界各国は中国からの渡航者よりもむしろアメリカからの渡航者に注意すべきなところだが、新型肺炎が大きく報道されてアメリカのインフルエンザの報道は控えられている」、「まあ、現在米国ではインフルエンザの流行期で、保険制度の関係で治療を受けられず重篤化、当然死者も国民皆保険の日本とは比べ物にならない警戒期なので、これ以上厄介なウイルスを広めたくないからと言うのが、一番奥底にあるのではないでしょうか」など分析するコメントも。米国からの支援に、中国の対応が注目される。