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32歳会社員が殺人容疑で送検 「加害者と被害者が逆なのでは」と同情の声が

 富山県魚津市の国道で男性を死亡させたとして、警察が殺人などの疑いで逮捕した黒部市沓掛の会社員、高村茂志容疑者(32)を21日に送検した事件が、大きな反響を呼んでいる。

 

 メディア報道によると、高村容疑者は8日午後10時40分ごろ、魚津市吉島の国道8号線で、新潟県阿賀野市の無職、渋谷直純さん(当時54)が自分の車の運転席ドアにしがみついた状態で約1キロメートル走行。渋谷さんを転落させたがそのまま走り去り、死亡させたという。高村容疑者は事件当日、滑川市の国道8号線沿いのガソリンスタンドで午後10時まで働き、帰宅途中に面識のない渋谷さんと何らかのトラブルになったとみられる。

 

 事件に発展した経緯が不明だが、渋谷さんがドアにしがみついているにもかかわらず1キロも走行したのは異常な状況だ。恐怖心から頭が混乱したのか、殺意を持って車を走らせたのか現時点ではわからない。ネット上では、「何らかの理由で揉めたのでしょうが、窓開けたら殴られるかもしれないと思えば、逃げたいという心理が働いたのでしょうし、張り付かれれば余計に怖くなって落ちるまで止まれなかったのかもしれませんね」、「詳細は分からないが、加害者と被害者が逆なのではと思ってしまった。車にしがみついていれば怖いし、容疑者はあおり運転の被害者ともいえる。情状酌量の余地はあると思う。しっかり捜査してほしい」と高村容疑者に同情的な声が多い。

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 一方で、「皆さんのコメントを見ていると、肝心なところに触れてない。54歳無職が自分からしがみついたのだとしても、32歳は警察に通報してない。仮に最初は無職男が悪かったとしても、振り落として逃げた事実は相殺されないのでは?」、「事件の全容がわかっていないのに想像でコメントが偏ってしまっているように感じる。亡くなっている被害者の遺族もいる。少ない情報を基に容疑者を擁護するのではなく、もっと慎重になった方がいい」と指摘する書き込みも見られた。