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東大特任准教授が中国人を誹謗中傷 大学の「処分内容」に、大きな反響が

 東京大学15日、ツイッターなどに国籍または民族を理由とする差別的な投稿をしたなどとして、同大大学院情報学環・学際情報学府の大澤昇平特任准教授を同日付で懲戒解雇したことを発表した。

 

 大澤氏は昨年11月20日、自身のツイッターで「(自社では)中国人は採用しません」「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」など投稿。東京大学はその後、「不適切な書き込みに関する見解」や「学生へのメッセージ」を掲載した。

 

 同大は11月28日、対応を検討するため調査委員会を設置。大澤特任准教授はヒアリングや書面提出の要請に応じなかったという。大澤氏は12月1日に、自身のツイッターで「この度は当職による行き過ぎた言動が、皆様方にご迷惑、不快感を与えた点について、深く陳謝します」と前言撤回して謝罪していた。

 

 大澤氏を懲戒解雇した理由について、同大は、「ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で、『東大最年少准教授』の肩書きのもとに国籍・民族を理由とする差別的な投稿がなされたこと、また本学の元構成員、現構成員を根拠なく誹謗・中傷する投稿がなされたこと、それによって教職員としての遵守事項に違反し、東京大学の名誉又は信用を著しく傷つけたことは誠に遺憾です。このような行為は本学教職員として決して許されるものではなく、厳正な処分をいたしました」と理由を綴った。

 

 ネット上では、今回の処分内容に理解を示す声が大半だった。「『批判』と『差別』の使い分けすらできないんだから懲戒解雇は当然。まぁ本当に才能があるのなら「東大最年少准教授」とかいう肩書きは必要ないでしょ」、「ヒアリングや書面提出の要請に応じなっかったのであればどんな処分も受け入れると判断しますよね。処分が出たらその処分は不当だって言っても誰も納得しませんよ。肩書も怪しいようだし信用できない人ですよ」などの書き込みが。

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 また、「そもそもこういう人間を東大に招いたのが間違いだと思うが、その採用を決めたのは誰なのかな?こういう行動をする人・こういう発言をする人は常日頃からそのような兆候が見られるはずで、それを見落としたんじゃないのかね?東京大学は国立大学である。採用段階でなぜふるい落せなかったのか、それをも検証すべきだと思う。これは懲戒解雇当然なのでそこに関しては全く異議なし」と大澤氏を採用した大学側の責任に言及する意見もみられた。いかなる理由であれ差別発言は許さない。