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タイ国王が34歳配偶者の称号剥奪 「王制度の存続」に懐疑的な見方が

 タイのワチラロンコン国王が、配偶者のシリーナート・ウォンワチラーパックさん(34)のあらゆる称号を剥奪した。国王への「不実」と、王妃と同様の地位を求める「野心」が理由だという。21日に下された勅命で明らかになった。

 

 タイのメディア報道によると、勅命の中でシリーナートさんは、「国王への不実」に加え、「自らの野心のため」にスティダー・ワチラロンコン・ナ・アユタヤさんの王妃即位に反発する行動を取ったという。「国王にいかなる敬意も払わず、王室の伝統を理解していない…その行為は自らを利するためのもの」とシリーナートさんの一連の行動を問題視。国王が67歳の誕生日を迎えた今年7月28日、王室の護衛を務めていたシリーナートさんに100年近く誰にも与えられていなかった「チャオクンプラ」の称号が授与されたが、今回あらゆる軍の階級や勲章、王室における称号が剥奪されたという。

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 ネット上では、「国王なのに4度目の結婚とは、自分こそ立場考えて無い気がします。年齢差もすごいし、野心ありきでないと若い女性は老人にとりいらないでしょう。不実なのは、国王な気がします」など国王に批判の声が多い。また、「さすがに国民の反感買いまくっていたら王制度が存続できなくなるかもだしな」、「タイに行った事が有りますが、プミポン国王様は、もの凄く国民に愛されていた印象があります。しかしながら、後を継いだ現国王様は、皇太子時代から色々と問題のあった様ですね。タイは軍事クーデターがある度に、前国王様の一言で、何とか着地点を見出した事がありましたが、今の国王様では無理でしょうね」と王制度の存続に懐疑的な見方も少なくなかった。