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矯正は不可能?女子中学生2人殺害の男が出所後も度重なる性犯罪 極刑望む声が

 昨年6月に長崎市内で当時7歳の女子児童にわいせつな行為をし、けがをさせたなどとして、強制わいせつ致傷罪などに問われた無職寺本隆志被告(66)の控訴審判決が18日に福岡高裁で開かれた。野島秀夫裁判長は、懲役7年とした1審・長崎地裁の裁判員裁判判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。


 被告は92年に女子中学生2人を殺害して20年間服役した後、出所してわずか10カ月後の13年10月に広島市内で強制わいせつ事件を起こした、懲役4年で2度目の出所を終えて4か月後には今回の犯行を決意。昨年6月5日に長崎市内の路上で下校中の女児のスカートをめくるなどして女児にけがを負わせるなどしたほか、別の女児の下着を盗んだとして逮捕された。

 

 寺本被告は女子中学生2人を殺害して服役した際、性犯罪を繰り返さないためのプログラムを受けていたが、更生することなく何度も性犯罪を繰り返している。ネット上では極刑を望む声が大多数を占めた。「一般的に考えて犯罪を犯して服役、真摯に反省しているなら出所後に再犯は犯さない。つまり犯罪を重ねる行為は配慮の余地無しとし、2回目以降は爆発的に刑期が加算されてもいいと思うのだが。現状ぬる過ぎる」、「そして7年後、出所して同じ事を繰り返す。性癖なんて短期間で治るものではない。それどころか一生治らない者の方が多いからこそ初犯から厳しく罰するべきです。日本の法律は根本から見直し、加害者より被害者の人権を重視した法律に変えるべきです」、「なんのための量刑だったのか?亡くなった女子たちの無念は?遺族の怒りは?出所して真っ当にするために刑務所に入れたんでしょ?三人目の、被害者が出なくて幸いだけど殺人を犯したならば無期以上が妥当だと思います」など日本の司法制度の甘さを指摘する声が。

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 被害者の恐怖心は消えないし、一生のトラウマになる危険性もある。罪を犯した加害者の更生は当然必要な作業だが、出所後にすぐに再び性犯罪に手を染める寺本被告を見ると、矯正が非常に困難と言わざるを得ない。再犯での厳罰は法改正を含めて検討しなければいけないテーマだろう。