【スポンサーリンク】

「高島ちぢみ」で開発した「50回洗える布マスク」の値段に、賛否両論の声が

 新型コロナウイルスの感染拡大でマスク不足が深刻になっている問題で、滋賀県高島市の高島晒協業組合が江戸時代から続く綿織物「高島ちぢみ」によるマスクを東京の衣料メーカーなどと共同で開発。インターネット上で予約販売したところ、約5000枚が完売した。増産の体制が整い次第、滋賀県内の店頭などでも販売する予定で、大きな反響を呼んでいる。

 

 高島ちぢみは、吸湿性に優れて優しい肌触りであることから、肌着などに使われている今回開発された「キテテコマスク」は伸び縮みできるため顔にフィットし、肌触りも良い。通気性も高いので、呼吸がしやすいという。抗菌加工も施されていて、50回程度まで洗っても効果が持続するのが大きなメリットだ。

 

 1枚2200円(税込み)と決して安いとは言えない値段だがネット上では、「高島ちぢみ、道の駅で売っているのをみますが、普通に良い布なので高価です。なので、マスク2200円も不思議ではないです」、「これは2200円でも安い買い物。アマゾンさん、楽天さん、メルカリさん、転売されないように監視の目を厳しくお願いします!」など評価する声が多かった。

f:id:imp0201:20200321081432j:plain

 一方で、「2000円は便乗商法やね。平常時普通に綿のマスクが売っていて買う値段を聞かれれば500円以下だろう。伝統のものだとしても1000円がいいところだと思う。良心的にお願いしたい」と価格の値下げを訴えるコメントや、「とても素敵な商品と思う。1枚2200円。洗い替え欲しいから最低2枚は要る。掛ける家族の人数…結論、我が家には無理。手作り安物ガーゼマスクで過ごします」と家族分の購入を断念する人も。値段が高額であるかの判断は個人的な感覚に拠るところも大きいため、非常に難しい問題だ。