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太鼓の達人窃盗で高校生3人が出頭 少年法改正で実名報道すべき?

 複数の大手メディアの報道によると、愛知県北名古屋市のスーパーの施設内にあるゲームコーナーで4月末にリズムゲーム「太鼓の達人」の太鼓部分が盗まれた事件で、高校生3人が警察に出頭して事件への関与を認めたことが判明したという。この事件では店内の防犯カメラで出頭した少年らとみられる複数の人物が、重さ約10キロ程度の太鼓部分を袋に入れて持ち去る様子が映っていた。映像が運営会社の関係者がツイッターで映像を公開すると、高校生3人が相次いで出頭した。

 

 映像を見ると犯人が20歳未満の少年である可能性を配慮して、顔は判別できないようにモザイクが入っている。また、出頭した3人の高校生は少年法61条により、匿名報道となっている。ネット上では厳罰を求めるとともに少年法を改正して実名報道を望む声が多い。「未成年だとしても、本人達は『窃盗』の認識はあった筈です。いい加減に犯罪を犯している件については、モザイクを外し事の重大さを本人にわからせるべき。甘い」、「やはり少年法の規定はもっと裁くことに寄ったほうがいい。なぜ出来心どころではないこんな案件で実名報道されないのか、少年側にも少年を利用しようとする側も、少年法の甘さを悪用し続けている」と指摘する声が。

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 少年法は未成熟な少年の更生を重んじて罪を犯した人間が特定される報道を禁じている。一方で少年でも犯罪は許されることでなく、実名報道は再発防止の抑止力となるという主張も。デリケートな問題だけに、今後も議論を重ねなければいけないだろう。