【スポンサーリンク】

首里城火災 ネット上に出回る「犯人説」に大きな反響が

 沖縄県那覇市で発生した首里城の火災を巡り、ネット上に差別発言やヘイト投稿が相次いでいることに懸念の声が出ている。

 

 首里城で火災が発生したのは10月31日。風にあおられるなどして城内の建物に次々と火が移り、「正殿」など城の主要な建物が全焼した。警察は出火原因を調べているが、一夜明けた現時点でまだ特定できていない。ネット上では、「韓国人による放火」、「左翼の仕業」など根拠のない不確定な情報が拡散される事態になっている。

 

 このような偏見による「犯人説」が大きな反響を呼んでいる。「今の日韓関係を考えるとデマとは言い切れない」、「韓国の反日キャンペーンに比べればそんなに気にならない」など擁護の書き込みが一定数あるが、この主張に反論の声が。

f:id:imp0201:20191101190555j:plain

 「どんな理由であれ、憶測で犯人を書くとか許されない。日本人の品格が疑われるからヘイト投稿した人間は処罰されるべき」、「デマを発信した輩を厳しく取り締まる法規を設ける必要があると思う。この様な法規がないから好き勝手にデマを拡散する輩が後を立たないのだと思う。また、自動的にプライバシーの侵害や名誉毀損なども盛り込まれる様なものにするべきだと思う」など誹謗中傷の書き込みを行った人間に処罰を求める書き込みも少なくなかった。