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スリムクラブも暴力団関係者に闇営業で無期限謹慎処分 吉本興業の責任求める声が

 

  吉本興業は27日、暴力団関係者のパーティに「闇営業」でギャラを受け取っていたとして、所属するお笑いコンビ「スリムクラブ」の真栄田賢さん(43)と内間政成さん(43)を無期限謹慎処分にすることを発表した。

 同日に公式HPのプレスリリースで報告。「スリムクラブの2名は、3年ほど前に、知人である、他社所属芸人を通じ、飲食店オーナーの誕生日パーティへの演芸提供を直接依頼され、参加したところ、その対価として一定の金銭を受領しておりました。スリムクラブにおいては、認識はございませんでしたが、このパーティには反社会的勢力が参加していたものと、当社にて判断し、今回の処分に至りました」と説明。謝罪コメントも掲載され、真栄田賢は「ファンの皆様、そして、僕と関係のある人たち全員に申し訳ない気持ちでいっぱいです。申し訳ございません。認識が甘く、このような形になってしまった事は、大変心苦しいです。謹慎して、その間に自分と向き合って、少しでも人の役に立てるよう頑張ります。この度は、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。 内間も「この度は、自分の認識の甘さが原因で、軽率な行動をとってしまい、誠に申し訳ございませんでした。この謹慎で自分と向き合い、自分の生き方を堂々と話せる人間になりたいと思います。本当に申し訳ございませんでした」とお詫びした。

 

 吉本興業は振り込め詐欺集団の忘年会に闇営業で参加していた問題で金銭の授受があったとして、24日に宮迫博之(49)ら所属芸人11人を謹慎処分とすることを発表したが、わずか3日後にスリムクラブの無期限謹慎処分を発表。今後も処分者が出る可能性は十分に考えられる。ネット上で怒りの矛先は、反社会的勢力に闇営業を行った芸人より、吉本興業に向けられている。

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 「ここまで、吉本興業の芸人に裏での活動が大きくなるなら、吉本興業という会社自体の在り方にも問題があると思う。劇場維持などの為に超低賃金で活動させ、闇営業を見て見ぬふりをし、芸人を目指している若者を大勢雇用し社会の常識を植え付けられていない。上場を取りやめたのも、こういった問題点を知っていての事のようにまで思えてくる」、「そもそも吉本とか若手に満足に給料渡してないのが大きな要因じゃないの?一回の公演で500円とか交通費自腹なので赤字とか、明らかに給料体系がおかしい。昭和の弟子の考えが抜けてないんだろうけど、事務所として芸人を雇っているんだからまずは売れてない芸人も芸事だけで食べていける環境を作ってあげて欲しい」など責任を問う声が多い。闇営業を行った芸人を処分するだけでは根本的な問題は解決しない。なぜ闇営業に手を出すのか。会社組織全体でこの事実を検証しなければいけないだろう。