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コロナ「日本の感染被害のピークはこれから」 専門家の発言に大きな反響が

 公衆衛生学が専門でWHOのシニア・アドバイザーも務める渋谷健司教授がFNNの取材に対し、新型コロナウイルスの感染について、「日本の感染被害のピークはこれから」 と発言したことが大きな反響を呼んでいる。

 

 FNNによると、渋谷教授は感染被害がこれからピークを迎える根拠として以下の様に語っている。「ワクチンは時間がかかる。普通で5年から10年掛かるので、現在目標とされている18か月は非常に早い想定だと思う。ワクチンが出来て量産体制が整って、世界全体に遍く普及するのは、そのスケジュールでは難しいかもしれない。仮にアメリカや日本で今回の流行を抑え込めたとしても、人口の70%にワクチンを接種するか、自然感染で集団免疫ができなければ海外からまた戻ってくる。だから流行はまたやってくる。今回の新型に関しては、冬に向けて第二波が来てもっと酷くなるという見方も出ている。世界全体で集団免疫が成立して安心できるのはだいぶ先になる」

 

 感染収束するために、渋谷教授は世界各地で実施されているロックダウンの必要性を訴える。5月6日の緊急事態宣言解除についても否定的だ。「ゴールデンウイーク明けの宣言解除などお話にならないと私は思っている。三密を避けるとか接触8割減とか言っているが、はっきりとロックダウンと言えば良いと思う。法律的には難しいと思うが、ロックダウンですよと言ってしまえば、満員電車での通勤やマスクを求めて行列するとか無くなるのではないか」と分析する。

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 渋谷教授の主張に、ネット上では様々な意見が。「そもそもこれまでデータがとれてないのに、ピークがこれからやってくるなんてなぜ言える?もちろん来る可能性が無いわけではないがあまり適当なことを発信しないでもらいたい」、「この人は感染症医療の現場にいたことはありません。公衆衛生学の専門家で医療の実情に関係なく公衆衛生学の机上の論理で主張しています。この人にとっては経済難で何千人何万人死のうがそれは全く関係ないのです。感染症ゼロになるまでロックダウンしろと言い続けるでしょう」など反論のコメントが目立った。