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志村けんさんが死去で、炎上商法の「ある動画」に怒りの声が殺到 

 東京都内の病院に入院していた人気コメディアン、志村けん(本名・志村康徳)さんが亡くなっていたことが30日に報じられた。享年70歳。

 

 志村さんは今月17日に倦怠感の症状を訴えて自宅静養を開始。20日に東京都内の病院に搬送され、重度の肺炎と診察を受けて入院した。23日に新型コロナの検査で陽性が判明。病魔と必死に戦ったが、帰らぬ人となった。

 

 志村さんの逝去を惜しむ声が殺到する中で、不謹慎な発言を並べたある動画が怒りを買っている。チャンネル名「掛川龍璋TV」(チャンネル登録者数 1090人)は、志村さんが亡くなった後に動画を投稿。金髪で黒い淵の眼鏡をかけた男が「志村けんが死んだらしいっすね。この件について思うことは、おめでとうございます。いやーうれしいっすね。なんか例のあれになったらしくて、いつ死ぬんかなと思ってずっと楽しみに待っていたんですけど、ようやく死んでくれたなと言うことで笑いが止まらないですね」と発言。さらに、「バカ殿?ほんとつまらなかったですよね。アイーンとかもね。何が面白いのかわからないけど。変なおじさんは変出者なんでこの世にいらないですよね。こうやって死んでくれたことは喜ばしいと私は思いました」と続けた。最後に、「個人の考えなんで自由ですよね。個人の死生観を批判される筋合いはないので、私は志村けんさんが亡くなったことをうれしく思います」と語った。

 

 モラルを著しく欠いたこの動画はチャンネル登録者数が少ないことから炎上商法とみられる。30日午前11時現在で動画再生回数は12000、低評価は3000を超えた。コメント欄には、「個人の考えは自由でもわざわざ国民が悲しんでいる中で、それをSNSという誰でも目に付く場所で人の死に関してバカにするという行為は勿論批判されるし、到底許されるべき行為ではないと思うよ」、「炎上商法としては成功してる。でもやって良いことと悪いことがあると思う。そんな事も分からないのに動画を出すのは良くない、簡単に許されると思うなよ」など怒りの声が殺到。「コメントしてる方へ。怒りが湧くのはわかりますがコメントしてる時点で向こうの思うつぼです!無視しましょう」と呼びかける意見も見られた。

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 YouTubeのチャンネル停止を求める声も多い。悪質な炎上商法を目論むこのような動画を野放しにする事態は考えなければいけないだろう。