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同じ家に違う犯人が強盗目的で3度侵入 住居が狙われた「まさかの理由」とは

 名古屋市昭和区のある住宅で、19年から1年の間に3回も立て続けに同じ住宅に、金銭目的の男らが侵入される被害があった。その3回の犯人はそれぞれ違うとみられ、その「狙われた理由」に大きな反響を呼んでいる。

 

 東海テレビによると、80代男性が住むこの家が最初に被害に遭ったのは19年6月5日。男性が裏庭で作業をしていると、勝手口に黒ずくめの男が立っていた。刃物を右手に持った見知らぬ男に「金があるだろう」と脅された。その後、男は妻を引き連れ裏庭へ。男性が大声で「強盗だ!」って言ったら、男は逃走したという。しかし、身の危険を感じた窃盗未遂事件は再び起きた。今年1月に、妻が呼ぶ声が聞こえ、男性が駆けつけると、玄関に見知らぬ「黒ずくめの男」が立っていた。男性が「110番するぞ!」と言ったら、男はその場から逃走したという。

 

 そして、2回目の事件が起きた2か月後の今年3月。3度目の事件が起きた。度重なる被害を受け防犯カメラを設置したところ、黒ずくめの2人組が侵入する様子が映っていた。しかし、侵入に時間がかかったためか、男らは何も盗まずに立ち去った。

 

 そして、警察は2回目の事件を巡り、京都府内に住む2人の男を住居侵入の疑いで逮捕。両容疑者は「インターネットの掲示板で男性の家に大金があると知った」と供述したという。

 

 東海テレビによると、男性は過去に高級家具や美術品などの仕入れ・販売をしていた時があり、数百万円の品を扱うこともあったという。捜査関係者の話として、3回の事件はネット掲示板を見たいずれも異なる男らが県外から訪れ、犯行に及んでいたと分析している。

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 この事件にネット上では、「悪意のある掲示板が放置されている状況に戦慄を覚える。書き込んだ者、閲覧した者、双方が芋づる式に逮捕されることを切に願う。サイバーポリスは何をしているのか?」、「立地とかの問題かと思ってたら、まさかのネット。これは被害者可哀想すぎる…これ見て、模倣の嫌がらせ考えられるから、書き込んだ奴を必ず逮捕して抑止してください」など怒りの声が。また、「そんな掲示板は廃止してくれ。1年に3回も強盗に入られるなんておっかない。ご夫婦はとんだ迷惑」と掲示板の閉鎖を求める意見も少なくなかった。