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木村花さん死去で、「あるプロレスラー」がテラスハウス製作者を痛烈批判

 プロレスラーの崔領二が自身のブログを24日に更新。前日の23日に亡くなった女子プロレスラー木村花さんが出演していたフジテレビ系恋愛リアリティー番組「テラスハウス」の製作者を痛烈批判した。

 

 木村花さんは「スターダム」に所属する人気女子プロレスラー。「テラスハウス」に出演中だったが、死に追い込まれた背景としてネット上に書き込まれた誹謗中傷のコメントに悩んでいたとして警察が捜査を進めている。

 

 崔は08年から「テラスハウス」の前に放送されていたフジテレビ系恋愛バラエティー「あいのり」に1年間出演。「あいのりレスラー」として知名度を上げた。24日に更新したブログでは自身の当時の境遇と重ね合わせ、「出演が決まった段階にて全力でテレビのパンダにされることが決定される テレビの為に面白い駒でいてくれればテレビにとって好都合」と綴った。

 

 「出演から間もなく今までなかったスポンサードの話が舞う 我がプロレスにさえ、とてつもない話がいくつも舞い込んだ」とテレビ出演したことで恩恵を授かったことを明かした。崔が旗揚げした団体「ランズエンド」もこの時のスポンサーに支援してもらっているとして、「今も支援していただいている 莫大な支援だ 東京に数件の家が建つだけの額は動いた 大袈裟ではない それほどのメリットをいただいたのも事実であり それはメディアをある意味利用させてもらって実現したことだ」と感謝の思いをつづっている。

 

 一方で、「果てしない誹謗中傷も付き物だ それは他人からだけではない 身内の嫉妬、そしてその人間らは全力で足を引っ張りにくる 出れば出るだけアラ探し アラが出るまで引っ張り続けるという光景をいくつも拝見してきた 全部とは言わないけれど、多くのテレビ製作は卑怯だ 素人を集め、テレビに出たいという彼らの願望を利用し無茶をさせ、それを編集しまくり、インパクトと面白さだけを強調して放送する」と当時の番組制作に対して怒りを露わに。その上で、「何か起こればしらんぷり 大ごとになれば、上の誰かが謝罪のフリをして謹慎して、またコトは始まる 日本のバラエティーはいつもそう 一生懸命に頑張る人間を笑い者にする風潮がある それはとても卑怯であり、製作者として終わっている 今回の製作者どもよ 恥を知れ」とテラスハウスの製作者に対して痛烈に批判した。

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 最後に、「もちろん全てが悪いとは言わない。けれど、電波に乗せて誰も幸せにならないものを平気で流して、すみませんでしたなど通用しないことを頭に入れておけ」と警鐘を鳴らした。この言葉をテレビ製作に携わる人たちは重く受け止めなければいけないだろう。