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最低視聴率だった紅白歌合戦で、株を上げた「意外なアーティスト」とは

 ビデオリサーチが2日発表したデータによると、大みそかに放送された第70回NHK紅白歌合戦の後半(午後9時~11時45分)の平均視聴率は関東地区が37.3%、関西地区が36.2%だった。前年より関東は4.2ポイント、関西は4.3ポイント下がり、2部制に移行した89年以降で共に最も低かった。従来の最低記録は、関東が15年の39.2%、関西が06年の37.6%だった。 

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 視聴率低迷の要因として指摘が多かったのが、登場したアーティストの「口パク」疑惑だ。その中で、視聴者の株を上げたのが、紅白初出場の菅田将暉だった。シンガー・ソングライターの米津玄師が作詞・作曲・プロデュースを手がけた「まちがいさがし」を熱唱。ネット上では、「菅田将暉は歌も荒削りで完璧じゃなかったけど口パクばっかりの中で、逆によかった。人に響く歌は、やっぱり口パクじゃないと思う」、「歌手なのに口パクってプロでないでしょ、それはもう。リスクもないし。オリンピックとか世界レベルの祭典では出演勘弁してほしいです。紅白の菅田将暉さんの歌は生歌ならではのよさがありましたね」などの称賛の声が。若手実力派俳優の菅田は17年に音楽活動開始とキャリアが長いとは言えない。それでも、たぐいまれな才能と情熱あふれるパフォーマンスが見る人の心に深く響いていた。