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大阪府が休業しないパチンコ店公表 運営会社の「ある発言」に怒りの声が

 大阪府の吉村洋文知事は24日、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく休業要請に応じない大阪府内の大型パチンコ店6店舗を公表した。これまでは特措法24条の「協力要請」を適用していたが、感染拡大防止を重視し、休業要請を受け入れない店側に対して45条の「より強い要請」に切り替えた。45条に基づく店名の公表は全国で初めて。

 

 吉村知事の発表した6店舗は、丸昌会館(大阪市)▽だるま屋(同)▽P・E・KING OF KINGS大和川店(堺市)▽HALULU(同)▽ザ・チャンスα(同)▽ベガス11700枚方店(枚方市)。

 

 府は23日までに複数の店舗が営業を続けていることを確認。11店舗の事業者に協力が得られない場合の対応を文書で事前通告したが、6店舗は通告に応じなかったため公表した。

 

 関西テレビの報道によると、大阪府のこの措置に対し、パチンコ店の運営会社が、「安全第一に考え、速やかに休業したいところでありますが、従業員の雇用の確保・生活の保障をしなければなりません。パチンコ店は許可業種でありながらも、政府のセーフティネット保証の対象にもなっていません。この状態で休業することは、会社倒産、ひいては従業員や関係取引先様への責任を放棄することにもなりかねない状況です。休業したくても、休業できない窮状にあることを何卒ご理解下さい」とコメントしたという。

 

 この弁明に対し、ネット上では「従業員がどうとか、休めない状況は命があってこそ、そんな事言ってたら、感染者が増えるばかりで収まらないと思いますが従業員の命が大事なら休業するでしょ、それでなくても日本は甘いですよ、徹底的にしないと終わりが見えないと思います」、「今がつらいのはどこだって同じです、営業する店も利用する客も自分達が感染する分には勝手にすればいいと思いますけど、それを頑張って我慢している人にうつして迷惑をかけるという考えには至らないのかな?自己中としか思えませんね」など批判的な声が。

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 また、「大阪でパチンコ業界で仕事している者です。うちも休業要請で休業しました。給料の保証もないです。GW明けに再開できるのも難しそうで先行きが全く見えません。営業している店舗の存在は知っていましたが、不公平感が半端ないです。これ以上パチンコ業界が叩かれるような事しないで欲しい。パチンコ店にも事情があるかもしれないが、家の家賃が払えるか…生活費どうするかなど今休業している全ての業種の従業員の大半が途方にくれている。はっきり言って遊戯業組合がこんなに力がないと思いませんでした。オマケにここぞとばかりにネットで業界が叩かれているのをみると何とも言えない気持ちになります。とりあえず…足並み揃える為にさっさと休業してください」と切実な訴えを綴るコメントも見られた。