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患者が新型コロナから劇的に回復した「ある薬」に、大きな反響が

 新型コロナウイルスの感染の治療薬として最も効果的な既存薬について報じた週刊文春の記事が大きな反響を呼んでいる。

 

 「『劇的な回復ぶりに驚きました』新型肺炎に効く既存薬はどれ? 13人の感染者を診た医師の報告』というタイトルの記事で、喘息治療用の吸入薬がある「オルベスコ」が良好な治療成績を見せている医療機関がある事を紹介している。

 

 同誌によると、神奈川県立足柄上病院の総合診療科(内科)医長の岩渕敬介医師の進言でオルベスコの導入に踏み切ると、最初に投与した重症肺炎患者は酸素吸入をして起き上がることもできない状況だったが、オルベスコを投与後2日で食事が摂れるようになり、自分で歩けるまでに回復。その後も髄膜炎を併発した重症例をはじめ、3月末の時点で6人の新型肺炎患者にオルベスコを使ったところ、患者はいずれも退院、もしくは回復傾向に転じているという。

 

 ネット上では、「オルベスコですか。私は初耳でした。良いものはどんどん使ってもらいたいと思いますね。厚労省の柔軟な対応を期待したい」、「効果がある薬をネット検索していれば、当然のようにオルベスコ(シクレソニド)が見つかりました。多少の知見があるならば最も効果が高そうだということも。緊急事態というのだから、医療界の垣根や制約を一時的にでも取り払って現場の医師がオルベスコを処方できるようにしてください。これまでの喘息薬なのだから、備蓄や多少の余剰はあるはずです。同様な効果が期待できるステロイド+抗生物質の組合せもあるはず。内服薬でなく吸入薬の方が即効性がある可能性も高いと考えられます。早くして!」など早期の処方の承認を望むコメントが。

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 一方で、「これって昔の記事かな。良いという報道はこの病院での話しかないし、この病院にしても全く症例数が増えて居ない。本当に良いのであれば、使った病院の情報と症例数とかもっと情報がほしいんだけどね」、「ホントなら歓迎すべき報告なのだが、どういう経路で流布しているのか。医学的知識のない私には、勇み足と正しい情報の境目が分からない。1日でも早い検証を望む」と慎重な意見も見られた。