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大津の園児死亡事故で直進車運転の女性を不起訴 ネット上の反応は…

 大手メディアによると、5月8日に大津市で保育園児ら16人が死傷した事故で、大津地検が14日、園児の列に突っ込み、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで書類送検された軽乗用車の無職女性(62)を不起訴処分にしたことを明らかにした。地検は処分理由について、軽乗用車に速度違反や前方不注意がなく、青信号で交差点を直進しようとしたところで右折車に衝突されたため、刑事責任を問える過失は認めがたいと判断したという。

 事故は大津市大萱6丁目の丁字路交差点で、右折中の乗用車と直進の軽乗用車が衝突。軽乗用車が歩道で信号待ちをしていた「レイモンド淡海保育園」の園児らの列に突っ込んだ。男児(2)と女児(2)が死亡し、男児(2)が重体、他に園児10人と保育士3人が重軽傷を負った。乗用車を運転していた女性(52)が自動車運転処罰法違反(過失致死傷)罪で起訴されている。

 

 軽乗用車を運転していた女性が「不起訴処分」を受けたことに、ネット上では「むしろ直進側は被害者。当然です。不起訴になってよかった」という声が多い。ただ、不起訴処分になっても女性の悲しみは言えないだろう。自身の運転していた車が園児の列に突っ込んだ出来事は今後の人生でも大きなショックとして残る。「最も被害が大きく心身の傷が大きく深いのはもちろん被害に遭った園児達やご家族ですが、この女性の心の傷は計り知れず、車の運転はおろか車に乗ったら事故の状況がフラッシュバックして同乗さえできないかもしれない」、「それでもこの人が残りの人生背負い続けなければならなくなったものはあまりに重すぎる」と同情の声が集まった。 

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 自身の運転に過失はなくても他の車に巻き込まれる形で、大惨事につながった交通事故は後を絶たない。「最近思う。何かしらの衝撃が車に加わった時に最大限のブレーキが自動的にかかるようにすれば、結構な数の事故が減らせるのではないか?エアバックセンサー・自動ブレーキ機構が備わっている車ならソフトのアップデートで可能になると思う」など大きな事故を未然に防ぐ為、車の安全性能を高める機能の設置を提案する意見も目立った。