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偉大なマスコミ人が死去…名前を揶揄した「ある書き込み」に怒りの声が

 テレビプロデューサーの大原れいこさん(本名・犬養麗子)が4月27日午前10時1分、膠芽腫のため東京都内の病院で亡くなった。享年84歳。

 

 祖父は岡山県倉敷市の大原美術館を設立した実業家の故大原孫三郎氏、夫は元共同通信社社長の故犬養康彦氏。大原さんは70年に番組制作会社テレビマンユニオンを共同で設立。「オーケストラがやって来た」「五嶋龍のオデッセイ」などの音楽番組を多数手掛け、メディアの礎を作り上げた先駆者としてその功績は大きかった。

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 この訃報にネット上では、「女優の大原麗子さんかと思った。この人ってそんな有名なの?わざわざニュースにするほどのことでもないのでは」、「プロデューサーの死去までYahoo!ニュースにするの?タレントさんならまだしも…しかも物凄く有名な女優さんと同じ名前だし混同してしまう」という書き込みが。このような意見に対し、「テレビがマスゴミなりさがる前の良心的なテレビ番組の礎を作り上げた偉大なマスコミ人です。同時に女性の社会進出を押し上げた功労者でいらっしゃいました。あくまでも名前は記号に過ぎません。こうした方の流した汗で私たちは現在の豊かさを享受できるのです。だからこそ、その訃報を報じる価値がある。名前の件でこの報道を揶揄した方々は、ご自身の不勉強と無知を恥じて下さい。あらためて、故人のご冥福をお祈りいたします」と不快感をにじませ、大原さんの死を悼むコメントも見られた。