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北朝鮮メディアが文大統領を痛烈批判 日本では意外な反応が

 北朝鮮の対南宣伝メディア「ウリ民族同士」が28日、韓国の文在寅大統領を痛烈批判した記事が、日本国内でも話題になっている。

 

 韓国紙・中央日報によると、「ウリ民族同士」は「歴史の教訓を忘却した愚かな行為」という見出しの記事で、文大統領が18日に青瓦台で主宰した駐韓外交団招請レセプションを取り上げた。「昨年、朝鮮半島で劇的な変化が起きて良い環境が作られたのはわれわれの主動的で誠意のある努力によって」とした上で、「ところが、これをあえて冷遇して民族団結の大切な成果物を外勢の『功績』にし、『支持』と『協力』をもの乞いするのに余念がない、南朝鮮当局の非常に窮屈な醜態は実に恥ずかし極まりない」と報じたという。

 

 また、日本の経済報復措置と米国の防衛費分担金の引き上げの圧迫に対しても、「事大と外勢依存の重荷を自ら背負って屈従の道を選んだ歴代南朝鮮当局者の売国的処置が生んだ必然的な結果」と自業自得の結果であると非難し、「民族自主の精神」に基づいた南北協力を繰り返して強調した。

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 ネット上ではこの報道に対し、北朝鮮に批判的なコメントが意外に少ない。むしろ、「北が言う南へのコメントの多くは的確だと思います。この点に付いては、同じ民族ですから相手の思考や考え、行動や目的が手に取る様に理解が出来ると思う。北は日本ほど優しくはしないし、する気も無いある意味で南への対応を日本は見習うべきです」、「北の支持は全くしていないが、時折至極まともな事を言い放つなぁと感じてしまう。子気味よさすら感じる。北のやっている事は間違っているけど」など理解を示す反応が。また、「文さんは日本との関係以外は八方美人だけど、結局は孤立無援に見える。国際社会の中での立ち位置は避雷針の先っぽに危ういバランスで立っているようなものかな」と韓国の国際的立場を危惧する書き込みも見られた。