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お笑い芸人が言及した韓国バッシングに、「涙が止まらない」の声が

 お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣が27日に自身のブログを更新。韓国や韓国人バッシングについて語った持論が大きな反響を呼んでいる。

 

 西野はブログ内で、「Twitterのタイムラインには、今日も韓国バッシングが流れています。中には建設的な意見もありますが、ただ『韓国』『韓国人』というだけで攻撃してしまっている人が少なくありません。僕はフランスでスリに遭ったことがあるのですが、スリを恨むことはあっても、『フランス』や『フランス人』を恨むことはありません。フランスには、同じ飯を食い、語り合った仲間がたくさんいるからです。韓国も同じです。韓国語版『えんとつ町のプペル』を出版する時にお世話になった方が僕にはたくさんいます」と綴った。

 

 そして、「韓国政府や一部の韓国人が問題を起こしたところで、それはあくまで韓国政府や一部の韓国人の問題で、まさか「韓国」や「韓国人」を嫌いになることなんてできません。できるわけがありません。そのカテゴリーには、あの日、一緒に御飯を食べた彼らも含まれているからです」と主張した。「『人の罪』と『国』を分けて考えられないことが癖になってしまっている人は、もしかすると移動距離が少ないのかもしれません。自分と繋がりがある人がその地域にいないので、想像することが難しいのかもしれません。そこに住んでいる人達のことを。結婚する予定も、子供を産む予定もありませんが、もし僕に子供ができたら、たくさんたくさん旅をさせたいです。知らない国の、知らない人に会わせて、どこの国にも、悪いヤツもいれば、いいヤツもいるということを知ってもらって、『人の罪』と『国』を分けて考えられる大人になって欲しいな」と自身の思いを語り、最後に「世界平和を祈り、今日も具体的に頑張りまーす」という一文で締めた。

 

 ネット上では、「めちゃくちゃ共感しました。僕の親は僕が子供のときに、人の気持ちになって物事を考えなさいと教えてくれた。しかし中国のことになると親自身が僕への教えを実行できず、中国人はダメなんだと思考停止して中国を批判していた。中国人もみんな良い人ばっかで一部のマナーの悪い人がいるだけなのに」、「読んでいて涙が止まりませんでした。私は在日韓国人です。西野さんみたいな人が1人でも多く増えてほしい。韓国という国にも色々な考えや信念の人がいます。私は日本人が大好きです。なので、韓国人という一括りで嫌いと言われると悲しいです」など称賛のコメントが。

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一方で、「僕も旅で出会った韓国人の友がいる。だけど韓国政府は嫌い。でも不買とか関係ない物を否定しまくってるのは向こうじゃないですか?もはやそれは韓国と呼んでもいいような気がします」と反論の声も少なくなかった。西野が問いかけた「韓国バッシング」には十人十色の意見があるだろう。日本人だけでなく、韓国人や世界中の人たちに読んでほしい文章だ。