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文大統領が日本との対話に前向き姿勢も、「ある発言」が致命的に

 韓国の文在寅大統領が30日、日本の「ホワイト国」除外措置施行後初めて、日本との対話で解決に前向きな意思を示した。韓国の情報サイト「wow! Korea」によると、文大統領は同日午前、タイの「Bangkok Post」との書面インタビューで「私は日本がいつだろうと対話と協力の場に出てくるなら、喜んで手を取り協力する」と見解を示した上で、「わが政府は対話を通じて外交的にこの問題を解決しようとしている」と伝えたという。


 また、前日の臨時閣議に続き、「最近、日本が歴史問題と連携して、韓国に対して不当な経済的報復措置をとったことは非常に懸念される」と日本の輸出規制の不当性を改めて批判。「これまで自由貿易秩序の恩恵を受け、国際舞台でも自由貿易主義を積極的に主張してきた日本であるため、さらに衝撃的だ。日本がとった今回の措置の被害は、単純に韓国だけでなく、世界経済にも否定的な影響を及ぼしかねない」と懸念を示した。

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 文大統領が日本との対話姿勢を示したが、その発言に反発の声が多い。29日に閣議の冒頭で述べた発言が致命的になっている。日韓請求権協定で徴用工や慰安婦の問題は解決済みと日本政府が主張していることに言及し、文大統領は「一度反省を言ったので反省は終わったとか、一度合意したからといって過去の問題が、すべて過ぎ去ったのだと終わらせることはできない」と発言している。

 

 ネット上では、「合意しても問題解決は出来ないって言ったのは文大統領本人。そんな人と話が出来ますか?」、「でも合意しても守らないんですよね。対話は無駄じゃないですか」、「合意しても解決しないって言ってるから何度対話しても無意味」と冷ややかな声が目立った。