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アカデミー賞受賞祝賀会で文在寅大統領の「ある発言」に、中国で批判の声が

 韓国の新聞・国民日報は、第92回アカデミー賞で作品賞など4部門を受賞した映画「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督ら制作陣が、文在寅(ムン・ジェイン)大統領に招待され、韓国大統領府を訪れたと伝えた。その際に文大統領の発言が大きな反響を呼んでいる。

 

 同紙によると、文大統領は制作陣に祝いの言葉を送った上で「『パラサイト』の制作陣が、新型コロナウイルスの感染拡大で困難に直面しているわれわれ国民の大きな誇りになり、非常に多くの勇気を与えた」と述べた。また、「『パラサイト』を通じて私たちの芸術文化が特定の分野だけでなく、さまざまな分野で優れているという事実を再確認した。すでにK-POPは世界中の人たちが称賛している。また、それよりもはるか前から韓国ドラマは多くの国で愛されている」と強調。さらに「韓国は文化全般にわたり世界の中心で認められるようになった」と述べたという。

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 この祝賀行事に、韓国のネットユーザーからは「新型インフルの感染者が韓国で大量に判明した中、文大統領は能天気すぎる」「よく笑っていられるな。少しは国民感情を考えた方がいい」など批判的なコメントが。また、このニュースは日本や中国でも取り上げられている。中国のネットユーザーからも「自国の名誉を誇らしげに話すのはいいが、もう少しどう見られるか考えるべきでは。中国なら文大統領の発言はあり得ない」、「コロナウイルスに対してパラサイトの栄光が国民に勇気を与えたというのはおかしい」など疑問を呈する書き込みが目立った。