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中国で会談した文大統領に、「ある変化」指摘の声が

 中国・成都で24日、安倍晋三首相と韓国の文在寅大統領が約1年3か月ぶりに会談した。

 

 韓国紙・聯合ニュースによると、文大統領は冒頭、「韓国と日本は歴史的、文化的に最も近い隣人で、人的交流でも重要なパートナー」として、「少しぎくしゃくすることがあっても、決して遠ざかることができない間」と表明。「両国の懸案を解決するためには、直接会って率直な対話をすることが最も重要だと思う」と述べた。

 

 また、「きょうの会談が大きな関心を集めている」として、「われわれはその期待が何かを良く知っている」と言及。11月に東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議に合わせてタイ・バンコクで歓談したことを取り上げ、「バンコクでは両国関係の懸安について対話を通じて解決できるということを再確認した」とし、「それに基づいて現在、両国の当局間で懸案解決に向けた協議が進められている」と述べた。その上で、「両国が顔を合わせ、賢明な解決案を速やかに導き出すことを望む」と強調。「平和(実現)についても(日本と)共に進むことを望む。きょう(の会談)が両国の希望のきっかけになることを願う」と述べたことを報じた。

 

 日韓関係が悪化した要因として、文大統領の日本に対する強硬な姿勢を指摘する声が多い。ただ最近は文大統領も「対日批判」のトーンが一気に下がり、今回は「日本は重要なパートナー」という発言も。

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 ただ、今回の45分間の日韓首脳会談で議論は平行線のままだった。輸出管理強化に関して両国の考えには相違があり、今回もその溝は埋まらず。元徴用工の補償問題についても進展はなかった。文大統領の一連の発言に、Yahoo!コメント欄では、「文大統領が明らかに歩み寄ってきてパートナーと言われても…。自分たちが苦しいから手のひら返しですり寄ってるようにしか見えない」、「日本をパートナー?だったら韓国国内の日本製品不買運動を辞めさせてください。日韓関係がここまで悪化したのにそんなご都合主義は通用しないですよ」と冷ややかな意見が多かった。