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生後4か月の長男を…殺人の疑いで逮捕の母親に同情の声が

 茨城県水戸市の商業施設の立体駐車場で当時生後4カ月の長男を抱え飛び降り、長男を死亡させたとして水戸署は6日、水戸市の小売店経営、母親の女(32)を殺人の疑いで逮捕した。

 メディア報道によると、女は8月30日午前10時7分ごろ、同市内原2丁目の商業施設の立体駐車場5階から長男を抱きかかえて地面に飛び降り、長男を頭がい骨骨折、脳挫傷で死亡させた疑い。女も腰の骨を折る重傷を負ったが、今月6日に搬送先の病院を退院したため逮捕された。女は容疑を認めており「(子供と)一緒に死のうと思った」と無理心中を図ったと供述しているという。

 ネット上では、「責められない。よっぽど追い詰められていたと思う。飛び降りるって、正常な精神では恐怖感が邪魔して出来ないと思う。4ヶ月間、どんな思いで我が子を毎日毎時間抱きしめていたのだろう。母親は、元気になっても、死なせたという良心の呵責に耐えられるのだろうか。周りの援助も難しい」、「子供だけ殺して自分は無傷、それで心中するつもりでしたと言っていた親とは大分事情が違いそう。この人と虐待死させた親だと虐待死の方が罪状は軽いのが理解できない」など同情や情状酌量を求める声が目立つ。

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 一方で、「母親を擁護したい気持ちも分かるけど、それでもやはりしてはいけない事だったと思います。どんなに苦しくても殺人はいけない事。産みたくても産まない人もいるんです。苦しくなったら、どこかに助けを求めてください。今の時代、いくらでも相談できる場所はあります。私も子育てで苦しんで先が真っ暗になった事がありました。虐待ってこうゆう事から始まるのかな。ここで理性が効かなくなると虐待してしまうのかな。などと何度も思いました。それでもやはり、踏みとどまることが出来ました。必ず助けてくれる所はあります。死には向かわないでほしい」という書き込みも。悲しく辛い事件を2度と起こさないためにも、社会全体で子育てを巡る環境を考える必要があるだろう。