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三つ子の男児暴行死 実刑判決の母親に同情の声が

 生後11か月の三つ子の次男に暴行を加えて死亡させたとして、傷害致死罪に問われた松下園理被告(31)の控訴審判決が24日に名古屋高裁で開かれ、高橋徹裁判長は、懲役3年6月の実刑判決を下した。

 

 1審判決によると、松下被告は昨年1月11日夜、次男が泣きやまないことにいらだち、畳にたたきつけて頭の骨を折るなどの大けがを負わせ、26日に死亡させた。弁護側は、松下被告が事件当時、育児ノイローゼによる重度のうつ病だったとして、執行猶予が相当だと主張していた。

 

 高裁は1審・名古屋地裁岡崎支部の裁判員裁判の懲役3年6月の判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。ネット上では、「子育ての苦労は想像を絶します。三つ子ならなおさら…ほかの虐待事件と一緒にしてはいけない。亡くなった次男は本当にかわいそう。母親と残された子供たちが心配です」、「判決は仕方のない事なのかもしれませんが、とても悲しい判決ですね。私は1才の双子と上に保育園児がいますが、双子でも夜寝てくれるようになる5ヶ月くらいまでは本当に大変でした。授乳にオムツ替えに寝かしつけ、汚れた洋服を手洗いをしたりご飯や掃除や洗濯。夜中まで家事をして、やっと家事が済んだ頃に子供達が順番に起きてきてほとんど寝られずに朝が来ます。二人が同時に泣き止まない時なんて絶望していました。三つ子なんて想像も出来ないです」など同情の声が。

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 また、「これで無罪放免になっても本人が辛いだけ。残された2人の育児をと思うとフラッシュバックして同じ事を繰り返すかもしれないし自殺するかもしれない。刑務所はきっと相部屋だし、労働もあるし、お風呂も毎日入れないけれど、規則正しい生活をして自分を取り戻してほしい。でも量刑はも少し軽くなればいいけどな」という書き込みも。被告側がこの判決を受け入れるか今後の動向が注目される。