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世界で最も強い国ランキング 日本、韓国の順位に、「明らかにおかしい」の声が

 米誌「USニューズ&ワールドレポート」が、世界で最も「強い」国のランキングを発表した。同ランキングは、USニューズ&ワールドレポートが毎年発表している「ベストカントリー(最高の国)」ランキングの一部。政治力、経済力、軍事力、国家としての影響力などを総合して世界の約2万1000人を対象にアンケート調査を行って決められた。

 

 1位から10位までの順位は以下の通り。8位まで変動はなく、韓国が9位、サウジアラビアが10位に入れ替わった。

 

第1位 アメリカ

世界最強の国の座を2020年も守った。世界で最も強大な経済力と軍事力を誇る。映画やテレビ番組、音楽など文化面でも世界に大きな影響を与えている。

 

第2位 ロシア

北アジアから東欧まで広がる国土面積は世界1位で、続く2位カナダの2倍近い。12カ国以上と国境を接し、領海は日本とアメリカに接する。

 

第3位 中国

世界で最も古い文明を育み、現在では世界で最も人口が多い国であり、国土面積では世界で3番目に広い国。

 

第4位 ドイツ

世界で最も強い経済をもつ国の1つで、東西ドイツの統一以降、国際社会の連帯を深める上での役割は着実に大きくなってきている。

 

第5位 イギリス

きわめて発展を遂げた国で、経済、政治、科学、文化……あらゆる分野で世界の国々に影響力を発揮してきた。EUからの離脱を決めた国民投票は、イギリスが世界でこれまでのような役割を果たせるか、不安を生じさせるものだ。

 

第6位 フランス

過去から現在に至るまで、フランスが世界に与えた影響の大きさははかり知れない。王政、帝政をへて共和制に移行し、世界で最も早く個人の権利を擁護した国の1つだ。

 

第7位 日本

USニューズ&ワールドレポートは、「世界で最も洗練され、技術発展の進んだ国の1つ」の評する。

 

第8位 イスラエル

国土は狭いものの、国際問題に重要な地位を占めるという意味で、影響力が大きい。経済力も強い。

 

第9位 韓国

19年の10位から1ランクアップ。北朝鮮との関係が気がかり。

 

第10位 サウジアラビア

19年の9位から1ランクダウン。国土面積の広さ、イスラム教の中心としての重要性から、USニューズ&ワールドレポートは「中東の巨人」と呼んでいる。

 

 11位以下はアラブ首長国連邦、カナダ、スイス、インド、オーストラリア、トルコ、イタリア、カタール、スペイン、スウェーデン、オランダ、シンガポール、ノルウェー、ブラジル、エジプトだった。

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 このランキングについて、ネット上では疑問を呈する見方が多い。「どう見ても豪、カナダ、インド、イタリア、スペイン、ブラジル等が韓国より数段上かと。またトルコ、メキシコに金持ちサウジ、またタイやベトナムも将来性有り。全く研究不足で独断と偏見に満ちたランキングですね」、「日本がロシア、ドイツ、フランス、イギリスより下位というのは納得できない。軍事力の評価が大きすぎるのでは?」、「歴史、文化も評価対象となるのならイタリアが17位で韓国が9位ってのは明らかにおかしい。ローマ帝国こそ、世界に与えた影響は計り知れない。首都ローマは今でも世界で最も重要な世界都市の1つだ。ロシアは2位が定位置となっているが、到底2位の国力があるとは思えない。軍事力と石油と天然ガスしかアピールするものの無いくせに20位にすら入らないよ」などの書き込みが。また、「こういう世界ランキングってホントに無意味だよね。国も文化も風習も歴史も違うのだから比較なんて出来ないって」という指摘も見られた。