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「あおり運転」で僧侶が書類送検、被害者の運転にも疑問の声が

 大阪府警北堺署は、同府松原市の男性僧侶 (61)が乗用車で急ブレーキを繰り返すあおり運転をし、後続車の男性運転手の胸ぐらをつかんだとして、暴行の疑いで書類送検した。

 メディア報道によると、僧侶は今年1月20日午後1時半ごろ、堺市北区の府道で乗用車を運転中、後方を走行していた大阪市の男性(36)の軽乗用車に約450メートルにわたって急ブレーキを繰り返し、信号待ちで停止した際に車を降りて男性の胸ぐらをつかんだ疑い。僧侶の車が飲食店の駐車場から急に左折して飛び出したため、直進車の男性がパッシングをしたことから、僧侶が激怒して犯行に及んだという。

 

 ネット上では、僧侶の愚行に対して批判の声が殺到している。「ニュースで見たのですが僧侶が乗った車の入り方をしたら誰でもイラっとすると思います。そんな自分勝手な入り方をしておいて、その相手をあおってなおかつ罵声を浴びせるって。厳重に処罰して頂きたいです。寺院名、実名報道されているのかな?やったことに対する因果応報があることを見える化して、ペナルティがあることを周知徹底しないと。僧侶ですらこの有り様なんだから罰則、制裁をより強力なものにしないとあおり運転も減らないんじゃないかな」、「何故、パッシングされたのか理解してないんだね。ドラレコで見るより実際はかなり接近していたと思う。だいたい、道路出るのに右側確認できないなんて、免許返納の域に達している低い運転技術なんじゃないかと…それから、僧侶も辞めた方がよいです」など厳重な処罰た僧侶の実名報道を望む書き込みが多い。

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 一方で違う見方も。「動画を見る限り、どちらもどちらですね。右を十分に確認しないで出て来て急ブレーキで停車・白のクラウンが出てくるのが分かっているのに速度を緩める事も無く突っ込む後続車」、「動画みたけど、右から進行してきている車を無視して車道に出てくるクラウンが一番悪いと思う。そして40キロ程度の車速なのだから、減速して入れてやってもいいんじゃない?って思った。パッシングはしなくてもいいでしょ? 自ら揉め事を招かなくてもさ」と被害者の運転にも問題があるという指摘も少なくなかった。あおり運転を一つでも未然に防ぐため、事件に至った背景に関心を寄せて議論するのは重要なことだろう。