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新型コロナ感染 ワイドショーの「ある誤情報」でパニックになる人も

 14日放送の日本テレビ系情報番組「ミヤネ屋」で、新型コロナウイルスの感染拡大について特集した際、司会を務める宮根誠司氏の「ある発言」が大きな波紋を呼んでいる。

 

 番組内でコメンテーターとしてリモート出演した愛知医科大大学院教授の三鴨廣繁氏が「コロナの三大症状というのは、熱とセキと全身倦怠感なんです。これらが悪くなったら、病院に行くってことを訴えないといけない。もう一つは息切れ。階段昇っただけで、ちょっと歩いただけで息切れするのは重症化のサインなんです。そういう症状が出たら、自宅療養中でも、すぐ医師に相談するってしないといけない」と強調した際に、宮根氏は「熱は上がったり下がったりで平熱になったりしますから、一番、参考になるのは息切れだって言いますよね」と同調。さらに、「僕が普通に歩いていても何となく息切れするなって言ったら、サインかも知れないわけですね」と話し、「我々が当初、思っていた新型コロナウイルスって言うのは、考え方を変えないといけないかも知れない。我々が思っていた以上にこのウイルスっていうのは、しつこくて、クセが悪いってことですよね。急に重症化もしたりするし」と述べた。

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 宮根氏の一連の発言にネット上では、「息切れだけで相談だなんて迂闊な事を言うべきではない。鵜呑みにした人が病院に押し寄せればそれこそ医療崩壊になってしまう」、「無責任に煽るだけ煽って医療を圧迫する報道。視聴率さえ取れれば医療が崩壊しようが、医療従事者が過労で倒れようが、全く気にならないのでしょう。想像力の欠如だ」など批判の声が殺到。また、「ぜんそく持ちなんですが、こういうニュースを見ると呼吸が苦しくなってパニックになります。ただでさえ電車に乗る時に神経を使っているのに、医学的な根拠もなく適当なことを言わないでください」と訴える意見も見られた。