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的場浩司 車内で泣く子を放置した父親に疑問のブログに、意外な反応も

 俳優の的場浩司(50)が、新幹線内で泣きじゃくる幼児を放置した父親に対して疑問を投げかけたブログが大きな反響を呼んでいる。

 10日に更新したブログによると、仕事で公演を終えて帰宅で利用した新幹線で出来事起きた。1歳くらいの男児と4歳くらいの女児を連れた家族が斜め前に座ったが、男児はベビーカーで激しく泣いた状態のまま放置されていたという。

 母親は女児を抱いてあやしていたため手が離せない様子だったそうだが、父親は寝ていたという。この状況を見た的場は、「どうしたお父さん? お疲れ?泣いている子の様子をうかがう俺… 見立てだと…おそらく眠いんだよ… 抱っこしてもらいたいんだよ… 抱いてあげれば安心してすぐ寝るはず… なのにベビーカーに放置… 涙ポロポロ流して身を乗り出して… 声がかれるぐらいに…一生懸命に手を伸ばして泣いてる… 幼子の泣き顔って見てて切ない…。お父さん、寝るのもいいけどさ…その胸に抱いて一緒に寝かしてやりゃいいのに… 泣き声を無視するように寝てる父親の姿…少々、イラつく…」と不快感をにじませた。

 その後、母親は女児が眠ったので父親を起こして手渡しして、泣き続ける男児を抱き上げた。男児は母親に抱かれて安心したのか5分もしないで眠りについた。再びベビーカーへ。すると、父親は母親に上の子を手渡しし、漫画を読み始めた。ベビーカーの男児は再び泣き出し、母親がしんどそうに抱き上げる。終点までこのパターンが繰り返されたという。「お父さんは起きてからはずっと漫画を読んでた… まぁ、それぞれ家庭のやり方… 役割分担… 両親で決めてるんだろうけどさ… 俺からすると…奥さんと子供が少し不憫に感じた…。子供が二人いて… 大人が二人いて… なぜ一人は呑気こいて寝たり…漫画を読んでいられるんだろう… 我が子が車内でギャー泣いていて… 『気持ちよく寝かしてやろう』とか『気分転換に車内を散歩させてあげよう』とか『抱いて流れる景色を見せてやろう』とか…思わんのかな」と胸中を吐露した。

 

 「新幹線の中でのほんの一部分を見ただけだから…ガチガチにお父さんを責める気はないけど…」と一定の理解を示したが、「『眠い!』とか『腹減った!』とか…まだ言葉で訴えることが出来ないんだから…でも、その泣きじゃくる我が子に関与せず…ずっと一人でいるような振る舞い… それが日常的な振る舞いなら…友達になれんタイプだな…子供を抱いてあげられる時間なんて限られてるのに… すぐに成長して… 親から少しずつ離れていっちゃうのに… ちょっと切なさを感じた某公演後の帰り道でした…」と綴った。最後に、「どう思います?  これって一般的なんですかね? 俺の考え方がおかしいのかな? 泣いてる子供の要求… 他人の俺でさえ分かるのに… 自分は関与せずに呑気に過ごす… 正直、俺には理解できん… 俺的にはあり得ん… あの家族を微笑ましく見てられんかった…切なさと…あの父親に少しイラッとが交錯した… 帰り道でした…」と文章を締めた。

 

 的場のブログにSNS上では、「新幹線とか飛行機内で子供が泣くのはしょうがない。で、その時の親の対応一つで周りの気持ちも変わる。こんな父親を横で見てたら相当イライラしただろう。子供の相手をするのは母親だけの仕事じゃねぇ~ぞ」と賛同する意見が大部分を占めた。意外だったのは「うちの夫もまさしくこの父親です」と子育てに非協力的な夫の姿勢を訴える母親の声が少なくないことだった。「うちの主人も似たタイプです。幼子三人連れて外出していて、私はエスカレーターや改札など細心の注意を払って引率してるのに、主人はずっと歩きスマホ」、「還暦過ぎた夫もまさにそういうタイプでした。今の若いパパさんたちは、育児に本当に積極的で羨ましいと思ってましたが、まだまだそういう男性もいるんですね」、「うちのことのようで、ドキリとしました。そういう旦那だったので。今は少し成長して色々と手伝うようになったけど、子供が小さい頃のそういう旦那の振る舞いが未だに許せない自分がいる…」など。

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  子育ては母親だけの仕事ではない。先進国の中で日本は父親の子育てへの意識が低いと言われている。的場がブログで綴った「父親」を他人事としては見られない。子供がいるお父さんは自分の胸に手を当てて、子育てについてもう一度見つめ直した方が良いかもしれない。