【スポンサーリンク】

性犯罪の処罰が軽い?10代少女にわいせつ行為の男の判決に疑問の声が

 愛知、岐阜県内で10代の少女5人に乱暴したとして強姦致傷などの罪に問われていた無職・坂野雅哉被告(34)に対して、名古屋地裁が5日に懲役18年の実刑判決を言い渡したことに、「性犯罪の処罰が軽すぎる」と疑問の声が上がっている。

 

 坂野被告は15年4月に愛知県稲沢市で、自転車で帰宅途中だった当時16歳の少女を押し倒した上で乱暴してケガを負わせるなど、10代の少女5人に乱暴やわいせつな行為をしたとして強姦致傷などの罪に問われていた。


 裁判員裁判で坂野被告は起訴された5件のうち1件の強制わいせつの罪について起訴内容を認める一方、残る4件については犯行を否認し、検察側は懲役20年を求刑していた。名古屋地裁は5日の裁判で、「被害者から採取された体液のDNA型が被告のものと一致している」として、5件すべてを坂野被告の犯行と認定。懲役18年の判決を言い渡したが、ネット上では「18年って短すぎる。暴行された人は一生傷をおって生きないといけないのに。終身刑にしてほしい」、「この手の犯罪はもっと罪を重くしてください。やられた方はキツイよ。周りの人もキツイと思うし。こんなのテロと一緒だよ何も悪い事してないのに、いきなり襲われてたまらないよ。もっと罪が重ければ、犯罪を犯そうと思っても留まるかもしれないし」、「こんな男が52歳で社会に放流されていいのでしょうか。性犯罪者の再犯率の高さは尋常ではありません。終身刑が妥当だと思いますが」など処罰の軽さを指摘する声が多い。

f:id:imp0201:20190523174341j:plain

 また、「僅か懲役18年。明治時代に成立した刑法、昨今少しずつ改正はされているが、まだまだ被害者感情や国民感情を満たしたものとは言い難い。判例主義に基づく量刑罰の判断があり、裁判官も判決に悩むところだと思います。しかし、被害者の無念や再犯防止の観点からも、性犯罪被疑者への更なる厳罰化、社会との長期隔離、出所後のGPS所在確認などを検討ではなく、実施すべき時代に来てると思います」と法改正の必要性を訴える主張も目立った。