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武漢肺炎 職員の「自殺の真相」に、怒りの声が殺到

 新型コロナウイルスの感染拡大により、中国・武漢から日本政府のチャーター機で帰国した邦人の受け入れ業務に当たっていた内閣官房の男性職員(37)が 1日に埼玉県和光市の国立保健医療科学院の敷地内で飛び降り自殺した一件で、週刊ポストの報道が大きな反響を呼んでいる。

 

 男性職員は1月31日から泊まり込んで受け入れ業務に従事。自殺した当時、この科学院には政府が派遣した第三便のチャーター機で1月31日に帰国した149人のうち98人が滞在していたという。同誌の報道によると、帰国者のメンタルも限界に。怒号が飛び交い、恐怖さえ感じる現場だったという。制約が多い生活で帰国者のストレスの矛先は男性ら担当職員にぶつけられたという。警視庁関係者の話として、「仕事は“相談窓口業務”という名のクレーム処理係だったようです。真面目な彼は帰国者の怒りのハケ口となり、サンドバッグ状態。2日間、寝ずに相当なプレッシャーを受け続けた。急激なストレス過多と、自殺に何らかの関係があるかもしれません」と報じている。

 

 この記事に反響は大きく、「コロナ感染疑いがあるんだから人権なんか二の次でいい。国内で感染者が歩き回らないようにするのが優先。税金なんだから嫌なら中国にいろ。指示に従わないこんな奴らを税金で救う必要あるの?」、「疲れ果てて大変な帰還者と思ったが、思い通りにいかないと八つ当りするような連中だったか。保菌者と言う自覚もなければ、助けてもらったと言う感謝もない。見方が変わったなあ」など帰国者に批判の声が。また、「相談窓口業務にもっと人員を割いて、負担を減らすべきだったのでは…。先の見えない恐怖で帰国者達がパニックになり、クレームが出るのは容易に想像できること。それを少ない人数で受け止めるには、よほどの鋼のメンタルでないと厳しいと思う。多過ぎるくらいの人員を配置して、こまめに休ませてあげないと、また同じ事が起こりそう」、「当時は今よりウィルスの情報がなく、一国で決められることばかりじゃないから色々と見切り発車だった部分があったんだろうと思う。政府も怒号を浴びせた帰国者も1人殺してしまったことを深く心に刻んで欲しい」など政府の対応にも疑問を呈する意見が少なくなかった。

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 帰国者の態度が職員の自殺につながったと断定できるものではないし、怒りをぶつけたのも一部の帰国者であって、政府の指示に従って生活を送っていた人が多いだろう。このような悲劇を2度と生まないためにも政府は検証作業が必要だ。