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女子高生はねた死傷事故 87歳被告の判決に、驚きの声が

 乗用車を運転中に女子高校生2人をはねて死傷させたとして、自動車運転処罰法違反の過失致死傷罪に問われた無職川端清勝被告(87)に、前橋地裁が無罪判決を5日に言い渡したことが大きな反響を呼んでいる。

 

 事故は18年1月9日に前橋市内で発生。川端被告が運転する乗用車が自転車で走っていた当時高校1年の女子生徒をはねて死亡させ、巻き込まれた別の女子生徒もけがを負わせた。検察側は論告公判で「意識障害に陥ることが予見可能だった」と禁錮4年6月を求刑していた。だが、国井恒志裁判長は被告が2人をはねる前に陥った意識障害について、「予見可能性は認められない」と述べた。

 

 この地裁判決に、ネット上は批判のコメントが殺到。ネット上では、「この判決はおかしい!今回の裁判官、弁護士は自分の家族が被害者だったとしても同じ弁護、判決を出せるのか?以前死刑反対弁護士が自分の身内が被害者になってから賛成に変わったって記事見た事があったけど、当事者にならないと分からない人達が多すぎる」、「遺族の気持ちを考えると怒りしか湧きません。責任能力がないから無罪というのもおかしいし、無罪だとしても自由に生活を送れるのもおかしい。責任を問えないとしてもそういう人を自由にしてはいけない」と怒りの書き込みが殺到した。

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 また、「やはりある年齢で、免許を取り上げるという制度も必要なのかもしれない。地方の方はつらいけど、生活できるように支援することを前提に、一律取り上げが一番いい方法だと思う」、「なぜこんな判決になったのでしょう。そもそも87歳という高齢で何故運転していたのだろう。周りが止められないのであれば、免許センターが取り上げるべき。私が被害者の保護者だったら納得できないし許せない」と指摘する意見も。検察は控訴すると見られるが、今後の裁判の動向が注目される。