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京都府警巡査長が1180万円詐欺容疑で逮捕に、ネット上は怒りの声で炎上  

 京都府警は15日、警察官の職務と称して京都市内に住む男性(78)の自宅を訪れ、現金1180万円をだまし取ったとして詐欺の疑いで、京都府警山科署に勤務する巡査長 高橋龍嗣容疑者(38)逮捕した。

 

 大手メディアの報道によると、高橋容疑者は伏見署地域課の巡査長として勤務していた昨年11月ごろ、職務と称して男性宅を訪れ、現金1180万円をだまし取った疑いがあるという。特殊詐欺で男性が多額の現金を下ろそうとした際に、高橋容疑者が金融機関から通報を受けて駆け付けた際にこの男性と知り合い、多額の金を持っていることを把握したとみられる。高橋容疑者は外国為替証拠金取引(FX)をしていたことから、この取引で生じた損失の穴埋めに詐取した現金を充てた可能性があるという。

 特殊詐欺の被害から一般市民を守らなければいけない立場の警察官が、あろうことか一般市民をだまして詐欺の犯罪に手を染めた事件は衝撃的だ。ネット上では「大半の警察官は真面目に働いてると思うが。このような警察官のおかげで、全ての警察官が悪い印象になってしまう。警察官の犯罪は一般の人より、量刑を重くした方が良いと思う」、「警察官って公務員の中でも一番犯罪を犯してはいけない職業だと思う。厳罰に処してほしい」、「警察官がこういう犯罪やった場合プラス10年実刑を加算すべき」と厳罰を求める怒りの書き込みで炎上している。

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 中には、「これは最悪のシナリオで、署長、地域部長、本部長は辞任すべき事案です。古くは滋賀県警がグリコ森永事件の犯人をパトカーの警察官が取り逃がしただけで当時の杉原本部長が自殺して責任を取った事を思い出す。最近は組織捜査という言葉で科学捜査が先行しているが、肝心の警察官の不祥事が絶えず、トップが責任を取るケースは無くなっている。今回の件では本部長は警察庁長官訓戒程度で済ますだろうが、こんな時に組織を守り自己保身で終われば、警察への信頼は皆無になると心した方が良い」と警察組織として管理職も責任を取るべきだという指摘があった。信頼を失うのは早いが、取り戻すのには膨大な時間を要する。京都府警がこの事件とどう向き合うか、国民は注視している。