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京都の病院で深刻なマスク不足に、「K1はなぜ用意できる?」の声が

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、京都市左京区の京都大医学部付属病院では医療関係者の使用数が原則として1週間1枚と深刻なマスク不足になっていることが京都新聞で報じられ、大きな反響を呼んでいる。

 

 同紙によると、普段は診察や手術のたびにマスクを交換していたが、2月に医師や看護師らに対し1人当たり1日1枚の使用とする旨が病院から通知された。今月6日には原則として1週間1枚の使用制限が伝えられたという。新型コロナウイルス以外にもさまざまな感染症のリスクに対処する上で、医師たちからは現状のマスクの支給態勢に懸念を示す声が上がっているという。

 

 この報道に、ネット上では「医師会は国に直談判するべきだ。マスクや消毒液さえ回さないなら治療しない、とくらい脅しをかけてもいいレベル。知り合いの医師はマスクがなくて同僚の看護師さんは同じマスクを1週間使っていると話していた。メーカーも、一般のドラッグストアに回す前に、まず医療機関!医師の命が守られないとお先真っ暗だよ」、「1日6億枚生産できるので、心配いらない、というような事を言った政府の偉い人がいましたが、この有様。実際に、それをどう配布して、行き渡らせるかという、実践性・実効性という視点が見事に欠落していますね。楽観的な事を言うだけ言って実行力もないし、責任も取らない、口先政治家さんだということが、今回の件で、よく分かりました」など怒りの声が。

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 また、「K1はどうやってマスクを調達したのか。こんな時に無駄な使い方しやがって。開催中止にして、集めたマスクは医療機関に回すべきだった」、「別件のさいたまでの6500人参加の大規模なK-1試合、感染予防策として観客全員にマスクを配布したそうですね。常に生死と向き合っている本当にマスクが必要な場にマスクが行き渡らず、感染者を増やす可能性の高いイベント開催を決行する団体に大量のマスク…」、「昨日行われたK-1をはじめ、数々のイベントでマスクを配布している。実にもったいない不効率な使われ方だと思う。強制法規で、政府もしくは各地方自治体が買い取り、必要な部署に優先的に配布するなど検討してもらいたい」などの書き込みが。政府や自治体は医療従事者にマスクがいきわたっていないという現実を重く受け止めなければいけない。