ショートトラックで韓国人選手が仲間割れ?共に転倒で金メダルがスルリ

 第29回ユニバーシアード冬季競技大会のショートトラック男子1500メートル決勝がロシアのクラノスヤルスクで4日に行われ、韓国にとっては後味の悪い結果となった。ラスト1週まで韓国のホン・ギョンファン、パク・ジウォンがトップ争いを繰り広げていたが、カーブで両選手が接触するとパク・ジウォンがバランスを崩して壁に激突してコースアウト。ホン・ギョンファンも失速して4位に終わった。

 

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 自国の選手同士の争いで金メダルを逃した今回のレースだが、実は何度も起きていて珍しくない。昨年の平昌五輪では、女子1000メートル決勝で韓国の2選手がカーブで接触して共にコースアウトしたほか、男子1000メートル準々決勝でも韓国選手同士の接触で1人が失格になった。 

 

 韓国は選手同士のライバル意識が強い環境なのだろうか。スピードスケートの平昌五輪でもスピードスケート女子団体追い抜きの準々決勝で、終盤にノ・ソンヨンが先行する2選手から大きく遅れ、準決勝進出はならなかった。団体追い抜き競技は最後にゴールした選手の記録がチーム記録となる。最後尾にいたノ・ソンヨンを気遣う様子もなくゴールし、先頭を走っていたキム・ボルムが「最後に私たちと差が開き、残念な記録が出たようだ」と試合後に語ったことで、国内外から非難と失望の声が殺到した経緯がある。

 

 ショートトラックはインコースに入る位置取りが重要なため接触や転倒が多いが、韓国人は自国同士や他国の選手との接触が目立つと指摘される。中国メディアが「韓国選手は優勝するためなら時に手段を選ばない」と批判したこともあった。勝利への飢えは強さの裏返しかもしれないが、その強さが称賛される振る舞い、レース展開を望むファンの姿を忘れてはいけないだろう。

 

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※写真は本文とは関係ありません

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