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韓国クルーズ専門家「船の患者は日本感染者で数える」発言に、中国人から反響が

 香港で下船した客が新型コロナウイルスに感染していたことを受け、大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で感染した患者が計64人確認された。世界中で大きな反響を呼んでいる中、韓国紙・中央日報で、クルーズ専門家の発言が波紋を呼んでいる。

 

 元アジア・クルーズ・リーダーズ・ネットワーク(ACLN)の事務総長であり、現済州(チェジュ)国際コンベンションセンター代表理事のキム・ウイグン氏(52)は同紙の取材に対し、「クルーズ感染者が日本感染者ではないという日本の主張は理解することはできない」と語っている。--クルーズ内の感染者はどこの国で発生した数字になるのか。日本政府は「日本ではない」と主張している。その理由として、「クルーズは一種の治外法権地域だ。国際法でもそのように認めている。世界保健機関(WHO)の基準もそれに従っていると承知している。日本政府がWHOの基準を適用したようだが、それは船内でのことだ。報道を見ると、日本政府が感染者を日本本土に上陸させた。そうなら、その瞬間から日本の感染者になる。日本が最後まで責任を追わないつもりなら、どんなに非難を受けても船から下ろすべきではなかった。感染者を船から下ろすようにした以上、堂々と責任を認めなければならない。ダイヤモンド・プリンセスが米国船舶であることは現在の状況と全く関係ない」と主張した。

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 キム氏の発言に対してネット上では、「どうしてこういつも日本と比較したいのか。国際航路を航行中に感染が起きたことや、船という閉鎖空間の特殊性から、防疫対策として分けて考える必要があるというだけのこと。勝ち負けを競っているわけじゃない」、「このクルーズ客船の問題をどこの国の感染者になるかが最大の関心事であること自体が、民度、国民性を良く表している。海を挟んで隣の国がなんでこんなに歪んだ人間になるのか不思議でしょうがない」など批判の書き込みが殺到。「中国人です。韓国の方はなぜこんな大変な時期にくだらないことを主張するのか。今はどこの国で患者数をカウントするかとかが論点ではないと思います」という意見も見られた。