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安倍首相辞任で日韓関係は改善する?韓国国民から「意外な反応」が

 安倍晋三首相が28日に辞任を表明した後、日韓関係の関係修復ついて専門家からさまざまな声が上がっている。

 

 韓国・イーデイリーによると、世宗大学の保坂祐二教授は「安倍首相ほどの極右派はいないので誰が後任者でも現在よりは良くなる」と予想。「新型コロナウイルス対策でも嫌韓政策を行い韓国式検査法を導入しなかった結果、日本で『安倍政権のコロナ対応に問題がある』と考える世論は70%を超えている」とし、「この状況を目撃した次期首相候補者らが安倍首相の嫌韓政策を続けるのは難しい」と指摘した。峨山政策研究院のシン・ボムチョルセンター長も「日本の右派のトップに安倍首相がいたため日韓関係が悪かったというのは共通の認識だ」と話したという。

 

 一方で、神戸大学大学院国際協力研究科の木村幹教授は「次期首相は朝鮮半島に安倍首相ほどの関心を示さないだろう」と予想し、「日本政府にとっても負担になる韓国との歴史問題や北朝鮮問題と距離を置き、放置する可能性が高い」との考えを示した。国民大学のイ・ウォンドク日本学科教授は「政策路線の異なる野党との交代ではないため日韓関係は大きく変わらない」と主張したという。

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 韓国のネットユーザーからは日韓関係改善に悲観的な見方が多い。「首相が代わっても日韓関係が良くなるとは思えない。問題が山積みだし、このまま緊張関係が続くだろう」、「文大統領も支持率を上げるために、歴代の大統領のために反日を政治の道具に利用している。安倍首相が辞めただけではなく、文大統領もやめなければ日本国民の不信感はぬぐえないし、良好な関係を築けないだろう」という意見が見られた。