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国際情勢に言及した韓国紙社説に、「こんなに過激に書いて大丈夫?」の声が

 文在寅大統領を痛烈批判した韓国紙・朝鮮日報の11日付の社説が大きな反響を呼んでいる。

 

 同紙は、米国と北朝鮮が緊張関係になり、朝鮮半島の危機指数が跳ね上がっているが、韓国は蚊帳の外であると主張した。「トランプ大統領はツイッター上で『北が非核化の約束を守るべき』と強調しつつ、意見の一致を見たところとして『NATO(北大西洋条約機構)・中国・ロシア・日本・世界』と列挙し、韓国が含まれていない」と分析。その上で、「北朝鮮も、大統領を『目に見えない』存在として扱っている。今年9月の北朝鮮政権樹立日の動画を見ると、金正恩委員長がトランプ大統領、習近平国家主席、プーチン大統領と会っている姿しか出てこない。文大統領と3度会談した場面は一つもない。『全部削除』して無視したのだ。北は『おびえた犬』『ゆでた牛の頭』といった悪口を言うときを除くと、韓国政府の方を見もしない。米朝双方が、文大統領を『透明人間』扱いしている」と酷評した。

 

 そして、「これは文大統領が自ら招いたことだ」と糾弾。「トランプと金正恩は、韓国の大統領を最初から抜きにして、二者の間で韓半島の運命を決定しようという構えだ。無謀な衝突が起こりかねず、見せかけの合意で北朝鮮を核保有国にしてしまうこともあり得る。なのに青瓦台(韓国大統領府)は、政権が発足してから一番うまくいったことは何かという質問に『韓半島に平和を定着させた』と答えている。大変なことだ」と危機感を露わにした。

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 読者に話を聞くと、この社説に様々な反響が。「言っていることは的確だしその通りだと思う。文大統領の能力に限界を感じるし、ごまかしが国民に通用しなくなっている」、「こんなに過激に書いて大丈夫?とも思ったけど韓国を良くしたいという思いで書いているのでしょう。この社説の主張に異論はないし、文大統領も耳を傾けるべきだと思う」など評価する声が多かった。