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韓国の文化相が日本批判「歴史わい曲すればアジア諸国と対応」に、中国で反響が

 韓国・聯合ニュースによると、朴良雨文化体育観光部長官は、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の全体像を紹介する東京の「産業遺産情報センター」について言及し、「日本が既存の約束を守らずに歴史をわい曲すれば、アジア諸国と対応する」と述べたという。

 

 世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」は、長崎県の端島炭鉱(軍艦島)をはじめとする23の産業遺産群で構成されている。15年に世界遺産に登録された際、日本は軍艦島で厳しい環境の下で働かされされた多くの朝鮮半島出身者がいたことを認め、当時の状況が理解できるような措置を講じると説明。全体像を紹介する施設として、今年6月、東京に「産業遺産情報センター」が開館したが、韓国では、朝鮮半島出身者が強制徴用されたことなどを伝える資料が展示されていないとして批判が上がっている。

 

 同紙によると、朴長官は24日に米ブルームバーグ通信のインタビューに応じ、「強制労働を否定するのは不正直だ。偽りの歴史は歴史とは言えない」と強調。その上で「この問題は絶えず日本に指摘を続ける。今後、この問題が日本との交流にも影響を与えるものと考えている」と警鐘を鳴らした。

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 この報道は中国のネット上でも反響があり、「中国も韓国に加勢すべき。強制労働を否定するのは断固として抗議すべき」という書き込みが見られる一方で、「アジア諸国と対応するってどこの国が協力するの?中国は介入しない方が良いと思う」という意見も見られた。