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韓国球団が来春キャンプで日本から一斉撤退も 沖縄で損失額は10億円以上に

 日韓関係の悪化を受けて、韓国のプロ野球球団が日本で行っていた秋季キャンプを続々と中止にする中、各球団は毎年2月に沖縄で行っていた春季キャンプも米国や台湾に場所の変更を検討していることが判明した。

 

 韓国の球団はサムスン、ハンファ、KIAが沖縄で2月の春季キャンプを1カ月間行うなどゆかりが深い。今年は8球団が沖縄を訪れる予定で、韓国国内の球団や日本のプロ野球球団と練習試合などを行う予定だった。だが、悪化の一途をたどる日韓関係の影響で、各球団は来年2月に日本で春季キャンプ開催を見送り、米国のアリゾナ州、グアム、サイパン、台湾などに拠点を移す方向ですでに現地の関係者と交渉を進めている。

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 沖縄の観光業界の複数の関係者の話によると、韓国の7球団がキャンプ地から撤退することで宿泊代や飛行機代、レンタカー代などを含めて総額10億円以上の損失をこうむる計算になるという。韓国の球界関係者は「日本と政府間の関係が劇的に改善しない限り、キャンプ地を日本に戻すことは考えにくいだろう。日本での春季キャンプを楽しみにしていた選手も多いが仕方ない」と複雑な表情だった。