【スポンサーリンク】

韓国統計庁 ある驚きのデータに、「日本も他人事ではない」の声が

 韓国統計庁が26日に発表したデータによると、10月の出生数は2万5648人だった。1年前に比べ836人(3.1%)減り、10月基準では1981年の統計集計開始以来最も少ない。10月の自然人口増加率は0%と同月基準で初だった。出生数は16年4月以降43カ月連続で月間最低記録を更新している。このような傾向が続けば、まもなく人口が減少に転じる可能性が高い。

 

 粗出生率(人口1000人あたりの年間出生数)は5.9人で、10月に粗出生率が5人台に落ち込んだのも初めて。一方で、死亡者数は2万5520人で前年同月に比べて510人(2%)増えた。10月基準では歴代最大で、15年以降5年連続最大値を更新中だ。同月の粗死亡率(人口1000人あたりの年間死亡者数)は5.9人で、粗出生率から組死亡率を引いた自然人口増加率は0 %を記録した。

 

 韓国で人口減少は急激に進んでいる。10月基準の人口自然増加数は17年が3233人だったが、昨年は1464人と急減。今年は128人だった。結婚件数の減少が出産の減少に直結している。今年1~10月の累積婚姻件数は19万3722件で、前年同期比6.8%減となり、歴代最少記録を更新し続けている。

 

 日本は韓国の人口増加率を他人事して解釈できないだろう。厚生労働省が24日に発表した19年の人口動態統計によると、日本人の国内出生数は86万4千人と前年比で5.92%減。1899年の統計開始以来初の90万人を下回った。出生数が死亡数を下回る人口の「自然減」も51万2千人と50万人を初めて超え、少子化と人口減が加速している。

f:id:imp0201:20191214184253j:plain

 Yahoo!ジャパンのコメント欄には、「この件については日本も他人ごとではないナ。子は宝なんだが、その子供の数が減少すれば国や地域に将来はない。今更ではあるが政府が本気にならんとどうにもならない。議員たちももっと真剣になれよ。票欲しさに年寄優遇してると滅びるぞ」という書き込みが。両国政府はこの数字を深刻に受け止めなければいけないだろう。