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なぜ?韓国人アーティストが支援金寄付も、「中国をバカにするな」の声が

 韓国の男性歌手ファン・チヨルが、武漢市を支援するために中国のファンから寄付を募ったことで物議を醸している。

 

 中国メディア・網易娯楽によると、新型コロナウイルスによる肺炎が拡大していることを受け、ファン・チヨルが所属するHOW Entertainmentが先月30日から武漢への寄付を募った。中国語で発表された概要によると、寄付は1000ウォン(約93円)から可能で、集まったお金は韓国の支援機構を通して武漢へ送られるという。

 

 ファン・チヨルは募金期間終了直後に自身の中国版ツイッター・微博を更新。「僕の愛する中国のためにみなさんの思いやりを分けていただき、感謝しています。僕たちの思いはきっと中国の人々に届くはずです。今の状況が終息し、皆さんの満面の笑みが見られる日が早く訪れることを心から願っています」とつづった。

 

 この募金活動に対して、中国のネット上では賛否両論の声が怒った。「中国人のファンになぜ募金させるのか」「中国のファンをばかにしているのか?」など批判的な書き込みが。この意見に対し、「せっかく善意でやってくれているのに中傷する意味がある?」、「寄付に対して素直に感謝すればいいじゃないか」とファン・チヨルを擁護する意見も見られた。

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 ファン・チヨルは16年に中国の人気音楽番組に出演して大ブレーク。親中家であることを公言しているが、昨年1月に韓国のバラエティー番組で「中国の空気は本当にひどかった」などと発言して中国で炎上騒ぎになった。今回の支援金の寄付に対して批判的な意見が上がったのは、過去の発言も影響しているのかもしれない。