【スポンサーリンク】

日本から新型コロナ治療薬輸入に、韓国で「屈辱」の声が

 韓国政府が日本で新型コロナウイルス感染の治療に使われているインフルエンザ治療薬「アビガン」の輸入を検討していると韓国の通信社・聯合ニュースが報じ、大きな反響を呼んでいる。

 

 アビガンは冨山薬品工業が開発したインフルエンザ治療薬。日本政府が既存のインフルエンザ治療薬の効かない新型インフルエンザが流行していると判断した場合のみ使用する条件で14年に承認された。ただ、胎児に副作用を及ぼす恐れがあるため妊婦には使用できない。記事によると、韓国の食品医薬品安全処が同日の定例会見で、アビガンは韓国内では許可されていない医薬品だが、輸入特例を適用して導入する案を検討していることを明らかにしたという。

f:id:imp0201:20200226103420j:plain

 このニュースに、韓国のネットユーザーからは「日本製品の不買運動をやっていたんじゃなかったのか。こういう時だけ日本に頼るのは虫が良すぎる」、「日本に頼らなければいけない屈辱。政府は日本に依存しないと言っときながらおかしい」など日本からアビガンを輸入することに反対の書き込みが多い。一方で、「日本に頼りたくないと言っている場合じゃないだろう。爆発的に感染者が増えている中で治療を優先しなければいけない」「頭を下げて特効薬がもらえるならもらうべき。つまらないプライドに固執していては大きなものを失う」と反論のコメントもみられた。